七夕のイベントだったのかな。
短冊には何て書いたんだっけ。
願いは叶ってるかな。
誕生日の準備は結構ドキドキだったよ。
早く見せたい気持ちがあって、
言いたくて言いたくて仕方なかったな。
誕生日の話題を出さないのに必死になってたんだ。
とにかく二人ってことにこだわってたよね。
それは僕のせいもあるんだけど。
それでもなんとか二人だけで強敵にも勝てるようになってきたよね。
まだまだ倒せない敵もいっぱいいるけれど。
僕の誕生日のお祝いもしてくれたね。
あのオルゴールの影響でエステラも好きになったんだよ。
始まりと終わりのメロディーになったね。