2015/08/22
日誌を書いた!
ゆうはん。(仮)54 「武器屋は儲かるンじゃなかったのかよ!」「甘いわね。世の中、手広くやったもん勝ちなのよ」「向いの店の商品を倍近い値段で売るというのか?」「ゆくゆくは預り所と銀行を開くのよ!」
第4章 その19 鋭く重い一撃だった。 男の蹴りが腹に入ったのだ。詩人は床を転がり呻きを漏らした。拘束されているので芋虫のように身悶...
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2015/08/12
日誌を書いた!
ゆうはん。(仮)53 「裏切ったな! 俺の気持ちを裏切ったなぁ!」 「悪いわね。世の中、武器屋だけじゃ食べてけないのよ」 「やっと就職先、見つけたと思ったのにぃッ!」 「アンタ住み込む気だったの!?」
第4章 その18 「……………………はッ!? ここはドコッ!? 俺は誰ッ!?」 詩人は目を覚ました。 「いや、知っている。この俺は、...
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2015/08/07
日誌を書いた!
第4章 その17 さて。 鬱陶しいのが大人しくなったところで。 「その、騒がしくして、なんていうか、こう……、悪かった」 ぺこり、...
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2015/08/05
日誌を書いた!
第4章 その16 少年。 そう、そこにいたのは、小さな男の子だったのだ。 ふと、詩人は思い出す。自分が捜していたのもまた、同じく...
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2015/07/27
日誌を書いた!
第4章 その15 誰かが入店してきたようだ。 鎧姿の壮年、どこかの兵士だろうか。 気配を察し、乱雑なカウンターの中で、のそのそと男が...
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2015/07/24
日誌を書いた!
第4章 その14 「さて、と。ん……ぅ、どうしたもんかねぇ」 詩人は唸った。 唸るたびに、手の中の機具に目を落とした。画面の中には...
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2015/06/05
日誌を書いた!4
2015/05/23
日誌を書いた!
2015/04/02
日誌を書いた!
ゆうはん。(仮)48 「いいですか、真の大道芸者というものは、いつでも客の要望に応えられるよう、身の回りにマジックのネタを仕込んでいると……」「俺は手品師じゃない! ってか、それ、明〇警視っ!?」
第4章 その13 その黒服の優男が言った。 「ご覧の通り、賑わっていますからね。ここらでどうです? ひと稼ぎでも」 大通りでの路...
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2015/03/15
日誌を書いた!4
自分が何を目的にそれをしていたのか、もはや分からなくなっていることに気付いた瞬間w
それは、ひとりのフレさんからの一言で始まった。。。 前回の日誌を読んでくれた、とあるフレさんの一言、 「でも、昨年のコ...
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2015/03/14
日誌を書いた!3
モンスターを仲間にする方法? スカウトアタック? ちがうちがう、……愛を込めて殴るんだw
みなさま、おはようございます! こちら、新規配信クエの頃になると、ネタバレが恐くて日誌も提案も見れなくなる、ノの付く魚ですw さて...
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2015/03/13
日誌を書いた!3
アスコン? プリコン? どちらにしても、今回もみなさんレベルめっちゃ高いですね~。スライド見るかぎりでは☆
はいw みなさま、どうもこんばんは、ノの付く魚です。 引き続き、世界を彷徨っております♪ 色々試しているうちに、一応なかなかの写...
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2015/03/07
日誌を書いた!2
2015/03/05
日誌を書いた!1
2015/01/30
日誌を書いた!
ゆうはん。(仮)47 「しかし、お嬢さん、ある者を追うって、一体どうやって追いかけるんで?」 「実はワタクシ、家系に少々、占い師の血筋がおりましてね。ふふふ……!」「おお! いやここは、――ひぃッ!」
第4章 その12 潮の匂いが鼻に付く。 大通りの十字路辺りでふたりは立ち止まった。 「ほぇぇ~っ、おっきなまちです~っ」 真...
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