冒険に疲れて眠りにつくと、私の魂はアストルティアを離れ、まどろみの中見る夢の中で、遠い異界の地にてデンカセイヒンなるものを販売しているのです。
その世界では黄金週間が終わりを告げ、さながらこの洞窟のような突き抜ける爽快感が店舗内に満ち満ちており、売り上げをつくることなんて、「え、何この無理ゲー」的な感じでございまして云々。
折角の幻想的な雰囲気ぶち壊しな語りで始まりましたが、小生、水晶が大好きでございまして。それも、玉のような磨かれたものでなく、荒々しくも透き通ったこんな感じがまさにツボ。
いやぁ、素敵な光景があったもんだ!