DQ10ver4までと神話篇と破界篇とDQ9とDQ11のネタバレ
大したことは書いてません
バージョン6は天界編では?という噂は随分前からあったように思います
実際いつからなぜ言われ始めたのか僕は知りませんが、今のところその根拠は既にいくつかあります。
破界篇以前のフラグとして、バージョン4.4うつろなる花のゆりかごでゴフェル計画(神話篇)に言及されていたこと。神話篇はご存知の通りDQ9の主人公につながる描写があります。
神話篇は当初期間限定クエストだったものが残されたものなので、わざわざ最近の更新で本編に絡めたということは、正史として認めているという意思表示、今後の展開の布石とも取れます。
これに気づいた時は本当に嬉しかった。
加えてのちの破界篇で明確に布石が打たれ、この前の流出で決定的になった感がありますね。
すなわち、バージョン6のストーリーは「天使」ひいては「星空の守り人」に関係するであろうということ。
Youtubeに上がっているDQ9発売10周年特別企画のアーカイブhttps://youtu.be/AbthgD48Cuo
↑この放送でDQ9リメイクについて言及されているのは知られていますが、それ以外にも開発の裏側や各スタッフの関係が垣間見れてめちゃくちゃ面白くて泣きました。
それは置いといて、フジゲルこと藤澤さんいわく、3作品並行してプロジェクトが進んでいた時期があり、一つはDSのドラクエ(DQ9)
一つはドラクエオンライン(DQ10)
一つはなくなった本編(DQ11に継承)
これを列車三部作とする当初の構想だった。だから箱舟が共通しているとか。
それと、DQ10同様DQ9でも成田さんがシナリオチーフをしていました。上の放送内でも藤澤さんが「成田がストーリー頑張っていいものにしてくれたから、もっとみんなに見てもらいたい」と発言しています。(ちなみに「エルキモす」は成田さんの発案らしい)
また、開発中にDQ9が出て、DQ10チーム内で流行り盛り上がったので、安西さんはじめ9に思い入れのある人が多いとか。
今後9と10が絡むことは大いにありそうです。
ここまで書いておいてなんですが、僕がこれ以上9と10の関係を考察するのは難しいです。何せ僕はこのオンラインゲームを7年休止しており、その間のスタッフの動きや思想はそもそも興味もなくて何も知りませんし、何より季節イベントで登場するテンチョーやサンディが毎年どんな設定でどんなセリフを言って来たか、箱舟がどんな役割だったか僕にはわかりません。なので、いまの僕から出せるのは「9と10の今後にめちゃくちゃ期待できる(願望)」という結論だけです。何か思い当たることがあったらどなたでもコメントに書いてくれると嬉しいです。
それと僕としては列車三部作のうち「無くなった作品」の構想も気になります。「主人公が勇者で城に行ったら牢屋に入れられる」というシナリオフックはDQ11になったようですが、そのDQ11はDQ10バージョン4と同様時をテーマにしているので、実はその辺りの設定も継承しているのではないかとふわふわ考えています。
勇者が時のオーブを破壊して行ったのは時渡りではなく因果律修正だと思うのですが(勇者だけを固定してそれ以外の世界を巻き戻す)。DQ10とDQ11の設定の共通点はまた気が向いたら別の記事でまとめたいと思います。
今中古で買ったドラクエ9を遊んでいても、ちょっと前に遊んだストーリーも思い出せないくらい印象が薄いのですが、グラフィックをあげて演出もよくすれば印象は変わるかも知れません。
何せ、可愛い女性キャラが多いです。ルイーダリッカはもちろんのこと、セントシュタインの姫、ルーくんの嫁、お人形好きのお嬢様、砂漠の女王、遊牧民の集落の呪術師と、11みたいなグラフィックになったら人気が出そうな女性キャラが目白押しです。(固有名詞が壊滅的に思い出せないのは僕の脳細胞のせいだと思っておきます)
そんなわけでリメイク待機してます。
おまけ
DQ9での僕のパーティ
ナイン 旅芸人 白
エックス 戦士 赤
イレブン 僧侶 青紫
エイト 盗賊(薬草係) 黄
バージョン6までにはエイトくんのおしゃれ装備を集めきれたらいいな