ver6.0、源世庫パニガルム、ドラクエ9のネタバレ注意、妄想注意
ふと思った
発売から12年の時を超え、ぼくの手元に巡ってきた中古のDQ9のカセットがひとつあります。DSのカードです。
それがいまDQ10の源世庫パニガルムで必死で集めているパニガログの正体なのでは?
爆発的に流行し当時シリーズ最高の出荷数になったDQ9のカセットはブームの収束と共に忘れられ散逸していきましたが、とある蒐集家がそのカセットを集め、逐一中の冒険の書を確認して有用なデータごとに分類しました。それを納めたのが源世庫。
やがて管理人は姿を消して、時は流れ研究者が源世庫からカセットを掘り出し冒険の書の復元を試みました。
とあるお人好しな冒険者はその手伝いの見返りとして、冒険の書から取り出したデータを自キャラ強化や資産に当てるのでした...
道中や最深部のボスが凶悪な攻撃をしてくるのは、その存在がDQ9をやりこみ最強になったとあるプレイヤーキャラの記録(記憶)そのものだから...
(「大魔王の地図」のボスは倒せば倒すほど強くなる仕様)
結局ドラクエ9リメイクの音沙汰なく2021年(ドラクエ35周年)が終わったことを受け入れられない9キッズぼくはそんなことを考え眠りにつくのでした。