ver6.5前期ストーリーネタバレ注意です
ver5は毎回感想やら考察日誌を上げていたような気がしますが。ver6はあまり書いていません。
琴線に触れまくっていた勇者双子の仲が実は良くなかったことを知って熱が下がってしまったのでしょうか。
今回は冒険者の広場のおはなし感想広場にて、こんなことを書かせていただきました。
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久しぶりに感想を書かせていただきます。
★最後のユーライザの行動はドン引きでした、いい意味で。天使長が執着と呼んだのにキュンときました。もっと言うなら、主人公側にもレクタリス=ユーライザの認知歪みが起きるとなお良し。
★5.5前期などを担当されていた人間関係の機微を描くのが非常に上手いライターさんは、ドラクエ12のほうに異動されてしまったのでしょうか?寂しいです。
★巨大化シーンはいろんな装備で見てみたくなる名シーンの一つだと思います。
戦闘はジャンプできない以外が普通だったので、巨神化ならではのギミックがあれば嬉しかった。
★ラスボス戦の後アンルシアが消耗している描写があるので、バトル中にアンルシアの勇者技ギミック(光や盾など)を取り入れても良かったのではと思います。
主人公の消耗は慣れない状態変化後・連戦なので納得いきますが。
ver7も楽しみにしています。応援しております。
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広場に飛んでいただけるとわかりますが、この投稿は1日で200いいねを、2日で560いいねを獲得しました。運営開発もいいねつけてるんじゃないか?という伸びです。
6.5前期のストーリーは広場をざっと見た感じでもかなり不満が出ているので。僕は少し避けて戦闘面を中心に感想を書いてみました。
以下補足
★認知歪みシチュ
す~っごい好きなんですよ。幻覚幻聴シチュ。
だから、ユーライザがレクタリスのある意味「呪い」に突き動かされる様を見て、主人公も否応なしに彼女にレクタリスの影を見てしまう。そして最終決戦の緊張や負傷で意識が朦朧とした時に、それが強く出てユーライザがレクタリスに見えてしまう、レクタリスがいると思い込んでしまう。その時はユーライザは自我を保ってて、主人公が自分を通して別の「誰か」を見ていることを察する。そんな描写があったら大変良きです。
★人間関係を描くのが上手いライターさん
僕の想像上の存在かもしれませんが、5.5前期でユシュカと主人公の語らい、クオードときょうだいのシーンを執筆した方のことです。
うまく説明できないのですが、ver6を通して見てきて、もういないのかなぁと感じています。ドラクエ12への異動であればまだ良いのですが...
★巨神化バトル、ラストバトル
いずれもギミックバトルが欲しかったと言う意見でした。ギミックがなかったのは連戦なので難易度を上げてしまうと再戦がめんどくさくなってしまうからかも?僕はそこも含めて苦戦の表現になっていいと思うんですけどね。
今回のラスボス戦、球体が定期的にビーム撃ってきて、それを勇者の盾で防ぐ。だけでもいいスパイスになったんじゃないかと思うんですが。
噂ではドラクエ12にスタッフが取られているとか...?
僕も前述の通りとあるスタッフが抜けたのではないかと感じているので、やはり...
もしそうなら、まだまだ12の動きが見えないなか、ver7にも影響するのでは...。