第8話「NTR」
定期船で東の大陸の船着き場まで送ってもらったリリィ一行。
宿屋の主人から南東に行ったカラコタ橋で不思議な果実を拾った人が居ると聞いて早速向かいます。
カラコタ橋では以前遭遇した謎の幽霊と再会して誰かと間違われるも、そんなことは気にせずキャプテン・メダルなる人物と待望の邂逅。
今までコツコツ集めて来た小さなメダルを提供し、ようやく盗賊のカギをGetすることが出来ました!
早速ルーラでこれまでの地を再訪し、鍵の掛かった宝箱を開けていくリリィです。
本来の目的を思い出してカラコタ橋に戻って来ると、光る果実は人から人へ渡って今はここにはない模様。
南東のビタリ山のふもとに住んでるラボオ爺さんが今は持ってるとのことでそちらへ向かうことになります。
彫刻家ラボオの家に辿り着いたリリィですが生憎と留守の様子。
勝手に家に入り行き先の手掛かりがないか調べてみると、どうやらビタリ山を登って行ったらしいことが分かります。
ビタリ山でレンジャーの転職クエストをこなしつつ登っていくと、頂上になんとエラフィタ村をそっくりそのまま彫刻にした光景が広がっていたから驚きです。
ラボオ爺さんの手掛かりを探すと一匹のスライムと話すことができ、どうやらお爺さんはこの石の町を完成させて死んでしまった模様。
するとそこに石の番人が現れ、リリィ達を侵入者とみなして襲い掛かって来ます。
全体攻撃が無いのでサクッと倒すと今度はラボオ爺さんの幽霊が現れます。
ラボオ爺さんはエラフィタ村に居たクロエ婆さんとかつて恋人だったようですが、彫刻家の修行の旅が終わるまで帰るまいと村を離れていた間に他の男に寝取られてしまったようです。
NTR属性の無いリリィは何とも言えない切なさを噛みしめながら女神の果実を手にして次なる町へ向かいます。
なお調子に乗ってお宝の地図行ったら黒竜丸にボコボコにされました\(^o^)/