チームメンバーでまだ災厄の王を倒すことができていなかった方と同行して、勝つことができました(^ー^)
今回の編成は、
私側:レンジャー(私)、武闘家、僧侶、僧侶
相手側:パラディン、武闘家、僧侶、僧侶
前回の2つの反省点(回復役不足とレベル不足)を解消した編成です。
相手側のメンバーの1人で、ほぼ全職最高レベルという方が「○○いないの?」といった定番編成でないことへの不満を言うので、
「またか。これだから超上級者は。」と心の中で思いつつも、私には勝てるという確信がありました。
初挑戦のアタッカーさんは攻撃力は十分なものの守備力が低めなのは知っていたので、長期戦を見据えた編成であれば、今回初挑戦の方でも勝てるという作戦でした。
また、私(レンジャー)自身も、2ヶ月前の初討伐時よりレベルを2上げ、常時HPアップの量も20増やし、装備もレベル50のものから60に変えました。このおかげで、HPが満タン近くなら、災厄の王の攻撃で即死ということはなくなり、むしろ高確率で妖精たちのポルカが発動できるため、メンバー全員の強化が可能になりました。
1戦目は残りHP25%未満まで減らし、あと一歩というところで、たまたまメンバー全員が近くに集まりすぎたところに、災厄の王の魔触を受けてしまい、それがきっかけで全滅。
しかし、未討伐者の闘志は強く、世界樹の葉で蘇生後、再チャレンジ。
さすがに3日前の敗北、そして、本日1戦目の敗北と重ねてくると、未討伐者も動き方がわかってきたようで、かなりいい動きでした。
私は、今回は魔法使いがいないことから、マジックアローを使う必要はなく、その分、別の行動に集中できました。
まずは、守備力が低い方の優先的なザオによる蘇生をしつつ、パラディンがキャンセルショットを連発できている状況においては、パーティー全体の攻撃力不足を補うために、積極的にオオカミアタックを使いました。
そうこうするうちに、攻撃が一番激しくなるHP25%未満を迎えましたが、全員反省点を生かせていて、最後は私のオオカミアタックでとどめを刺しました。刺したかったので、うれしかったですw
災厄の王以外にも、同盟を組んで戦える相手が出てほしいところです。
これを書いている時にふと思い浮かんだアスラゾーマなんか面白いかもしれません。