あやねの冒険日誌

昨夜のログイン時に、私がサポート仲間として雇ってもらえた際の獲得経験値は約２２０００以上でした。
主要常時スキル完備の僧侶で登録したためか、次々雇われたことに加え、リアルの都合でここ数日間はログイン時間が限られていたため、それだけの経験値が入ったようです。
できることなら、他の職の時もこれくらい雇ってほしいところですがｗ

雇ってくれたみなさん、ありがとうございました＾＾

この「ありがとう」という言葉。不思議なのです。
礼を言う言語表現は他にも確かにありますが、「ありがとう」とそれ以外の表現はお礼の重みが異なるように、私には感じられるのです。
その昔、私がお礼を言うときに、「ありがとう」以外の言葉を用いることが多かったです。そこである日、「おまえは、ありがとうってなぜ言わない」と言われました。
礼を言っていないわけではないのに、どうしてこんなことを言われなければならないのか、当時は疑問でしたが、意識して、お礼に使う言葉を「ありがとう」に極力切り替えていくと、自分の内面も、相手の反応も、他の表現とどこか一味違う清々しさを感じました。不思議なのです。

迷宮で回復などをされても、無言な方がいますが、そうした人にはこの「ありがとう」の清々しい不思議な魔力を感じてほしいなって思ってしまいます。
「チャットが苦手だから」という人もいますが、苦手だからで済まさず、Ｂボタン長押しで可能なよく使うせりふチャットの練習はしておくといいかもしれません。それだけで、きっと印象が大きく変わると思います。

こうしたことを述べると、一部の心ない方々が「恩着せがましい」とか言ってきますが、それでも、この「ありがとう」の不思議な魅力を私は折に触れて述べたいなと思っています。

全スキルを１００ｐｔにすることはできないし、職人の掛け持ちもレベル１１以上ではできません。こうした現状から、現実世界と同じく、自分一人ではアストルティアでの満足いく「生活」は成立しないのです。互いに助け合う恩が深いのが人という生き物です。

「ありがとう」
大切にしたい不思議な言葉です＾＾