[ネタバレ注意]
黄文字チームクエスト「ガートラント強ボス討伐」を進めてきました。
モンスター討伐リストの解説文によると、強ボスは基本的に闇の根元の影響で生じている魔障が生み出している幻影とのことです。
そんなマリーンの幻影は何を思って誕生したのでしょうか?
闘技場に着くと、ジュリマリ姉妹強がいました。
呪術師マリーン強が叫んでいます。
「あんなに愛してあげたのに~(T◇T)!」
「姉様、公俗良序に反する発言をまわりにチャットでしまくるあのような白髭の変態オヤジのことなんて、諦めてしまいなさいよ!」
「嫌よ嫌よ!私にはあの人しかいないの~!」
そこへ私がこの会話に加わります。
「あんなオヤジのどこがいいのか分からないけど、それなら愛の一撃をガツンと食らわせてあげなさい!」
「あ、あなたは・・・」
「呪術師マリーン強、あなたに究極呪文を授けるわ。ベホイムやひかりのはどうなどの回復が得意なあなたなら、きっと使いこなせる!」
こうして、私とジュリマリ姉妹強との特訓の日々が続きました。
今回の戦闘で気づいたのが、魔法使いや賢者がいなくても、耐性低下特技が有効なことです。
どういうことかと述べますと、今回は私はマジックアローを放ちましたが、状態異常になるとすぐに呪術師マリーン強はひかりのはどうを使います。そのため、行動を1回分、止めることが可能なのです。
この方法、意外と使えるなって思いましたw
こうして、呪術師マリーン強を私は倒します。
「なかなかやるわね。うちのチームに欲しいくらいよ。サポート仲間より動きの悪いうちのチームの男たちをしごいてほしいところねw」
「ぐふ。男^^」
「あらあら、ダメよ、浮気は。あなたには本命がいるのだから。」
「それもそうね」
「それじゃ、極大閃光呪文マホイズンを伝授してあげる。」
マホイズンとは、100ポイントのMPを分け与える呪文ですが、うまく行かないと、相手の細胞活動を狂わせてしまう恐ろしい呪文です。今回はあえて失敗が成功と思いこませるように伝授してあげました。
「さ、その呪文を思い切りあなたの思い人にぶつけてきなさい。きっと、その想いは届くわよ。」
「おk!ありがとう!!ぐへへへへ」
さっそくジュリマリ姉妹強たちは、愛しの白髭オヤジの元へ向かいます。
「・・・・・・・あ!レッドオーブ置いていきなさないよ、この醜女!!」
さてと・・・
グレン住宅村の雪原在住の皆さん!
呪術師マリーン強がそちらの方で危険な呪文を放ちます!
ただちに避難するよう、よろしくお願いします!!
チームクエスト「ガートラント強ボス討伐」
達成現況1/4回です。