大使室でコーヒー牛乳を飲んでいたら、2名の人が入ってきました。その2人はどうもアストルティアの人物ではなさそうです。
「私たちはあらゆる世界の交差点と呼ばれるピピッ島を経由して、別世界からこの地に来ました。」
1人は防具鍛冶職人のロプルド。伝説とも称される、ザクソンの村に居を構える防具作りの究極の達人、クラーク・エンデに技術を伝授された防具鍛冶職人。
もう1人は木工職人カーペン。サンマリーノの超大工ハッサンの一族の関係者です。
2人によると、トルッカという地方で行われるベストドレッサーコンテストにて、スペシャルなコンテストを開催するそうです。その景品として、数々の「ゴシック」と名の付いたアイテムを用意したいとのことでした。しかも、並大抵の出来ではよくないので、最高級のへびのぬけがらをフォレスドンから大量に集めてほしいという依頼を大使室にしてきたのでした。
そこでさっそく向かいました。
今回の編成は、
バトルマスター(私・Lv40)
盗賊(悪霊エルフ・Lv74)
旅芸人(美少女ドワーフ・Lv70)
僧侶(私の最初のフレンド・Lv75)
で行ってきました。
サポート仲間さんが強いので、フォレスドンは通常鳥系モンスター最強種ではあるものの、レベル40でも対抗はできるのです。
完全なアタッカー系の職業が少なかったので、ザオリクを頻繁にされました。
だけど、旅芸人さんのバイシオンのおかげで、時間がかかりすぎることもなかったです^^
おたけびにも少々悩まされました。
ですが、チームクエストとして指定された20匹を討伐する中で、へびのぬけがらも7つ入手。
2人の職人さんは、私たちと、私たち以外にも指令を受けた人たちが集めてきたへびのぬけがらを受け取って戻っていきました。
どんなコンテストなのか、気にはなります。
(注)チームクエストとして、バトルマスター・盗賊・旅芸人・僧侶の編成で、フォレスドン20匹を討伐したという事実以外はあくまでフィクションです。