2ndに備えて、両手剣の育成をしていたわけですが、
そちらのスキルは戦士の方で、最低限の段階までスキルを入れました。
まもの使いでは両手剣を使います。
そのため、バトルマスターも育成していましたが、
このたび、とうこんスキルを100ptにできました。
ここまでを、1stの間のバトルマスターの目標にしようと、
決めていたので、目標は達成です!
天下無双を使ってみました。
今まではほかの人が使うのを眺めているだけでしたが、
こうして、自分で使うと迫力ありますね^^
昨日の日誌で「かげのきしでレベルを上げる」と記しましたが、
それでは時間が間に合わないので、バザックスを討伐対象にしました。
1st最後の魔物生態報告書はこのバザックス解説といきましょう!
赤いとげ付きのこうらに金色の体を持つ甲殻竜属の魔物です。
鼻先の棘のような角は、外敵の威嚇用です。
元々は魔界の独の沼地近くの湿地帯で、つがいをなして暮らしている穏やかな魔物ですが、
闇を司る何者かの手により、チョッピ荒野に強制移殖されたようです。
本来は湿地に住んでいるところに、それとは真逆な環境の荒野に飛ばされ、
気が荒くなっているようです。
あの凶暴な強さはそれが原因と思われます。
使用特技は、激しい炎、へヴィーチャージ、つきとばし。
ですが、一部の個体はバギ系やドルマ系の呪文・特技が得意なものもいるそうです。
また、修行を積んだバザックスの中には、スカラや斬撃封じの息を使うものもおり、堅い体と相まって、打撃が実に効きにくいモンスターです。
もし、バザックスが呪文完全無効空間を作り出す黒い霧を覚えていたら、
ほとんどの冒険者はアウトでしょう!
さらに、バザックスの中でもエリートの個体は、ローリングソーサーなる、回転しながらの体当たりもしてきます。
もし、このバザックスの遺伝子をほかの生物に組み込むと、
その生物は、ちからとみのまもりが上昇することに加え、
特技の威力そのものも上がるようです。
タイガークローを使う生物にこの遺伝子を組み込めば、
タイガークローの威力そのものが通常攻撃の1.6倍以上にでもなるのでしょうか?
高位のまもの使いとなると、魔物の配合も可能で、
シュプリンガー×ガニラス
ギガントヒルズ×バトルシェイカー
ドラゴンキッズ×タイプG
といった組み合わせで生み出せると考えられます。
(※この配合組み合わせはDQモンスターズシリーズのデンタザウルスの配合法を参考にした、架空組み合わせです。)
初めて私がバザックスと戦ったときは、押し出されたりして、稼げた経験値が岩とびあくま並みで
「こんな魔物のどこが稼げるの?デマ流して!」と当時は思っていました。
しかし、それでもバザックスに行きたがる冒険者は多く、
その洗脳を解こうと検証しなおすと、コツがあることを発見。
以降、レベル上げを急ぎたいときは、チョッピ荒野を用いています。
ただ、レベル・スキル・装備が不十分な方が、バザックスの噂を聞きつけつつも、すぐに倒されているという現状もあるので、警告はしておきます。
最低でも、常時スキルで、
HP+100、みのまもり+50はしてから
来るようにしましょう!!