[ネタバレ注意]
ついに物語の核心に迫る、ミシュアの記憶の中に潜入です。
ミシュアの幼い頃から記憶を封印するまでの一連の出来事がわかりますが、とにかく長いw
全部見終わるまでに約1時間かかりましたw
プレイ時間の限られている方は要注意です!
兄や友人の死、勇者としての覚醒、大魔王の存在とその側近の魔元帥との戦い、など、色々な出来事が見れました。
ちなみに、ミシュアの過去に出てくる上のオーガの女賢者さんがかっこいいです^^
この人と一緒に戦ってみたいですw
なお、ここまで来るともうピンと来ていると思いますが、ミシュアはアンルシアです。
魔元帥に兄を殺された瞬間に勇者として半覚醒はしたものの、そのショックで記憶を封印し、戦意喪失。
ネルゲル戦で光輪を用意した謎の存在が、危機一髪のアンルシアをメルサンディ村に逃がすのでした。
これが初期村のボスを倒した時の光になるのです。
そして、3匹の蝶が導くとおりに、アンルシアの記憶のカギを手に入れ、少しずつ記憶を戻していきます。
そして、最後の記憶(上述の兄の死)を取り戻すところで、フードの男の指さす先にて、アンルシアの記憶を封印している絶望の巨像との対決です。
その姿は皮肉にもアンルシアが憧れていた勇者そのものでした。
ただ、この時ほど本職がレンジャーでよかったと思えたことはなかったです。
1対1なので、ある程度の攻撃力と回復力が必要です。
痛恨の一撃を放ってきますが、レンジャー時のベホイムで、そのダメージ以上の回復は可能です。また、ボスの守備力も低く、私にバイキルトがかけられているときに、他のボスに与えるダメージを、バイキルトなしで与えることができました。
こうして、絶望の巨像を倒し、アンルシアはすべての記憶を取り戻します。
それまで城にいた勇者姫は何者なのか?
その正体を探るべく、城の地下の怪しい研究室に行くと、もう一人のアンルシアが怪しい魔術師キルギスと一緒にいました。
元ミシュアの方のアンルシアのバリアの前に一切の攻撃が通じないと知った紫装束のアンルシアはさらなる力を求めて、その場を去ります。
悲しいことに、紫装束のアンルシアに人質にされてしまった、世話役のじっちゃんは、キルギスの攻撃に巻き込まれて死んでしまいました;;
これよりダーマ神殿に向かい、そこから決戦の地に行くことになります!