ふゆうじゅと戦ってきました。
その理由は以下の3つのクエストの同時進行のためです。
・依頼書クエスト「運転士コペチャの依頼」
・期間限定クエスト「シャントット博士来る!」
・チームクエスト「植物系討伐」
ふゆうじゅも奥の深いモンスターです。
レベルがかなり高い冒険者には経験値の少ないどうでもいいモンスターと感じられがちかもしれません。
しかし、それだけで終わるモンスターではないのが、ふゆうじゅです。
以下にて質問形式で、知られざるふゆうじゅの秘密に迫ってみましょう。
お答えいただくのは、モンスターといったらこの人、赤と緑のモダンバニースーツに身を包んだ炎のチャンピョン・モリー氏です!
モリー「ハロー、エブリワン!」
Q1 視力はどれくらいですか?
A かなりよいぞ。300m先にある一辺が0.5cmの正方形の中に書かれている文字を識別できる。
また、視界も広く、獲物や外敵を素早く見つけることも得意なのだ。
Q2 どうやって浮いているのですか?
A 空気よりも軽い気体が体内に溜まっており、それによって浮いているのだ。一説にはふゆうじゅは枯死した植物が変化したまものとも言われている。死骸から発生したメタンが浮かせているとも考えられるが、メラ系呪文を受けた瞬間にふゆうじゅが爆発したという事例はない。おそらくは代謝の時に生じるアンモニアで浮いていると考えられる。
Q3 ふゆうじゅはどのように誕生するのですか?
A うむ。自然発生については、先ほども述べたように、枯死した植物がゾンビとなった説が有力ではある。また、魔界の者があくまのめだまやきりかぶおばけを改良したという説もある。なお、我々高位のまもの使いであれば、デッドペッカー×ミイラ男とかオニオーン×岩とびあくまといった配合で生み出すこともあるぞ!
Q4 どんな攻撃をしてきますか?
A 根っこで叩いてくるという攻撃は、アストルティアの冒険者は受けたことがあるようだが、ふゆうじゅの動きはそれだけではない。
例えば、根を地面に突き刺し、地面から敵めがけて槍のように攻撃するという行動を取ることもある。これなら、どこから攻撃されるか分からないから、相手に攻撃を当てやすくなる。
さらに、成長するとメダパニ以外に、メガザルやトラマナ、キアリクなどを唱え、マホトラ踊りやミラクルソードを使うようになるのだ。
Q5 ふゆうじゅの嫌いな相手はいるのですか?
A 実は旅芸人が嫌いなのだ。せっかく混乱させた相手をツッコミで元に戻してしまう。だから、旅芸人を見ると猛攻撃をしてくるので、旅芸人は注意が必要である。
Q6 ふゆうじゅは成長するとどんな特徴があるのですか?
A 実は限界まで成長したふゆうじゅは、HPがギガントドラゴンやキマイラロード、魔界王ミルドラースよりも高くなるのである。とてつもなくしぶとい。
さらに、アレフガルドに出没するふゆうじゅは、アズランの個体と異なり、セルゲイナスやキングレオに匹敵する強さだそうだ。
Q7 ふゆうじゅの同属フレンドにはどんなモンスターがいますか?
A 同属モンスターは、アストルティアの冒険者が知る、ウッディアイ、マザーウッド、きせいじゅの他に、こどくなタイジュというモンスターもいる。
また、ふゆうじゅのフレンドで呼ばれるとやってくるモンスターには、サタンジェネラル、ストーンスライム、首長竜がいるのだ。
Q8 モリーさんはアストルティアには来ないのですか?
A それは運営のみぞ知るというものだ。Ver2.3の頃に来れたらいいなと勝手に思っておるのだ。
モリーさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m
モリー「うむ、それではスィーユーレイター!」
そして、私はふゆうじゅについての知識を得て、討伐に向かいました。
最初に記した3つのクエストのうち、2つをクリアすることができました^^