2体目の像をダストンにするため、ラッキークッキーを渡しました。
役に立たないものが好きというダストンですが、役に立つものもくれます。
素直になれないだけで、こうした態度は、言い換えれば、人や物の価値を役立つとかそういう点には見いだしておらず、全てのものを平等に見ている器の大きさの現れではないかと私は思っています。
もし、ダストンさんがマイタケ君に会ったら、こんな会話が成り立つのではないでしょうか?
マイタケ「おっさん、オレをレベル99でスキル完全マスターの竜神王の爪に錬金大成功の求道者の道具セットとたくさんの合成成功レアアクセサリーを装備した武闘家に会わせてくれよ。」
ダストン「ムキー!そんな役に立つ奴、知るわけないっすよ!君はそんな素敵すぎる奴に憧れるよりも、レベル99なのにスキルをまったく振っていなくて、呪われたひのきのぼうと錬金大失敗のステテコパンツセットと合成に失敗した魔のアクセサリーを装備した遊び人になるべきっすよ!」