あやねの冒険日誌

［ネタバレ注意］

ＤＱ９の時や、ＤＱ１０を始めたばかりのころはクエストに積極的だったのに、最近はクエストを億劫がる傾向にある私です。

そう思える原因は
１．移動に時間のかかる内容が多い。
２．ストーリー性がどこか希薄。
３．苦労の割に報酬が小さい場合もある。

といったことが挙げられます。
こうしたことが重なったため、クエストは後回し気味になっていました。

しかし、Ver2.0からは、上の３つのうち、１が少々緩和され、クリア時に経験値ももらえることから、クエストが１ｓｔの時よりも楽しくなりました。

今回のクエストはVer2.1のメインストーリー上のクエストです。
依頼者はリゼロッタの父。道具屋にある物を作ってほしいものの、材料を持つのがコサックシープであるため、それを倒して１０個手に入れてきてほしいということでした。
今までのドラクエでは低ランクモンスターであったコサックシープですが、今回はかなりの強敵です。
しかし、複数登場することに加え、仲間を呼び、さらに体感攻撃力も低めなので、ひつじかぞえ歌による眠りさえ気を付ければ、よいレベル上げに対象になりそうです。

１匹討伐するごとに、町長の望む品の素材である上質なウールが１つずつ手に入ります。
１０匹討伐し、それらを道具屋に持っていきました。

道具屋さんに渡すと
「町長がこんなかわいいものを欲しがるなんて意外。」
とコメントしてきました。

「かわいいいもの」って何だろう？

そして、忙しさで当然のごとく家にいない町長を捜していくと、教会にいました。
その時、謎の笑い声とともに、一瞬にして教会が崩れます。
ところが、直後すぐに教会が元通りに。

町長曰く、笑い声はリゼロッタのものであるそうです。
いったい真のセレドに何が起こっているのでしょうか？

報酬はきようさのたね。
私の戦法はきようさ重視のものなので、大変うれしかったです！！