[ネタバレ注意]
Version 2はアップデートごとに短めな話が追加されて、Version 3の前までに一通りまとまった話になるようにできています。
そのため、アップデート前までに、シナリオだけは一通り完了させたいと思えてきます。
Ver2.1開始から約2週間半経ちましたが、真のセレドの話を完了しました。
ルコリアから、リゼロッタの日誌が誰かによって奪われたということで、それを探すことから始まります。
この後、町の酔っぱらいから、霊媒師サダクが、リゼロッタの日記を持ってリンジャの塔へ向かったと言われます。
なお、この時、フレンドからバラモスのお誘いが来たので、セレドの町の事件を放って、魔法の迷宮へ。
ルコリアちゃんの視線がどこか怖いw
魔法の迷宮でミネアのカードで経験値倍増効果をもらえたので、それが切れるまではセレドット山道でヒイラギどうじと戦って、経験値を稼ぎました。
チームクエストに「植物系討伐」があったらからです。
そして、シナリオ進行の妨げとなるもの(笑)を全て片づけた後は、真のリンジャの塔へ。
そこでは、最上階に行く途中で、
ドデカニードルとの戦闘があったり、
リンジャハル海岸が5000年前は非常に栄えていた都市であったことを記す歴史書を読んだり、
してから、サダクがいる最上階に着きます。
そこには黒衣の男とサダクがいました。
死んだこどもたちを助けられるという嘘をセレドの町の大人に吹き込み、魔像に祈りを捧げることで、大魔王マデサゴーラの創造した偽のセレドの町を、真のセレドの町に侵食させて滅ぼそうという計画だったのでした。
そして、真偽の両世界を繋いでいるリゼロッタの日誌は万一の為にと、焼却されてしまいます。
サダクの計画を知った私とルコリアはセレドの町に急行!
そして、サダクの儀式により、偽のセレドの侵食が始まります。
そこへ、ルコリアがきつけそうを投げつけることで、大人たちはサダクの術から解放。しかし、侵食による身体の異常に怯えるだけでした。
そして、邪教祖サダクとの戦闘。
詳細は1つ前の日誌をご覧ください。
邪教祖サダクは倒れたものの、光の河が弱まり、侵食は未だ収まっていないということから、町の人たちは一斉にダーマ神殿に避難。
そして、ルコリアの提案でダーマ神殿最上階の礼拝堂に行くと、
そこには死んだリゼロッタたちがいたのでした。
礼拝堂に行けば侵食が収まるというのはルコリアの嘘でした。リゼロッタの日記にあるダーマで大人たちの帰還を祈っているという記載を読み、侵食の収拾前にダーマ神殿礼拝堂に行けば、リゼロッタたちに会えるのではないかと考えたため、礼拝堂に町の人全員を誘導したのでした。
そして、案の定、死んだこどもたちの霊がそこにはいたのでした。
そして、町長はリゼロッタに、墓におく予定だったぬいぐるみを見せます。上質なウールを素材として、町長が道具屋に依頼していた「かわいいもの」とはこれのことでした。
町長親子、互いの思いを確認し、リゼロッタは去っていきます。
こうして、Ver2.1の真のセレドのシナリオは完了です。