[ネタバレ注意]
Ver2.1はこれまで放置していたクエストを、半ば強制的にシナリオに組み込むことで、それらを消化するきっかけが与えられたように感じます。そのため、消化できることをありがたくも感じる反面、シナリオとは関係なく気の向いたときに楽しむものというクエストの本来のあり方に反しているような感じも受けつつも、私はこの機会にクエストを進めていくことにしました。
今度はドルワーム外伝です。
紹介されているクエストのリストを見ると、ラミザ王子が悩んでいるということで行ってみると、ドゥラ君が悩みを抱えているということで、会いに行ってみました。
ドゥラ君は確かに何かを抱えつつも気丈に振る舞っているようでした。
そして、私にある歴史書の汚れて読めないページを読むため、汚れを落とすのに必要なまほうのせいすいとイレイザ草を持ってくるように依頼されました。
イレイザ草はきせいじゅが持っているということでさっそく討伐に。
ちょうどチームクエストに「植物系討伐」もあったので、タイミングはよかったです。
10回くらい戦って、ようやくイレイザ草を獲得。
そして、まほうのせいすいとイレイザ草を持っていくと、ドゥラ君が歴史書を読み始めます。
そこに書かれていた衝撃の事実は、天魔クァバルナが復活するというものでした。
天魔討伐時の最後の捨てぜりふが事実になるときが来るとのことで、これからドルワーム王国にて対策が練られ始めるようです。
なお、その歴史書の題は「天魔黙示録」。
過去の天魔の脅威について記された本なのです。