優先的に上げていきたいレベル50~60代のまほうのよろいが装備できる職の次のレベルまでの経験値が、元気タイム30分では何をしても到達しないほど多かったため、今回はレベル24のどうぐ使いのレベルを上げていくことにしました。
レベル上げと平行して、チームクエストも進めたかったので、レベル24で強敵ボーナスのもらえるモンスターの出るウルベア地下遺跡に行きました。
兼用したチームクエストは「マシン系討伐」。
このダンジョンにはアイアンクックがいます。ここのところ、職人経験値のよい稼ぎ方が見えて、職人作業に力を入れている最中なので、てっこうせきが少なくなってきていました。それを獲得する上でも、ドロップしてくれるアイアンクックはありがたいです。
また、マジカルハットの書も狙っていました。アルケミストンは今回は出なかったですが;;
今回はニードルマンの仲間モンスターのニドルンを連れていきましたが、武器を聖なるナイフから銀の短剣に切り替え、絶好調!
なつき度も2つ上がりました!!
さらに、経験値稼ぎの最中、メタルスライムを倒すこともできたため、レベルが予定以上の2つも上がりました!
どうぐ使いのレベルは24から26になりました!
ちなみに、今日からVer2.1の後期が開始ですが、それについて一言。
どうぐ使いといえば、その必殺技が強力と騒がれ、今回のアップデートで効果時間が20秒に短縮されます。
ですが、本当に短縮は必要だったのでしょうか?
多くの人がどうぐ使いの必殺技を強力だと言います。
しかし、私は強力すぎるとは思っていません。
その理由は以下の2つです。
1.モンスターが陣から離れ、その近くにいないことが多い。
2.攻撃準備中にモンスターが陣からこちらを押し出してくる。
これらのことから、威力2倍の恩恵を受けられないことも少なくはなく、私はバランスを崩すような強すぎる必殺技とは思っていません。
こうした欠点もあるのに「強い強い」と一方的に騒がれていたことが、弱体化の原因ではないかと私は思っています。
もったいないことしてくれましたね。
60秒あれば、上の2つの欠点があるとはいえ、1、2回は必殺技の恩恵を受けられたのに・・・
「使える」と言われる呪文・特技にも欠点はあり、
「使えない」と言われる呪文・特技も使い方次第で「使える」ものを越える
ということが実際にたくさんあります。
そうした長所・短所できちんとバランスが取れていると私は感じています。
一側面だけで物事を評価するのは、本当に損なことだと思わせてくれる必殺技の弱体化です。