[ネタバレ注意]
レンダーシアのVer2.1のシナリオがきりのいいところまで進んだので、今度は気分を変えて、ドルワームの外伝クエストです。
こちらのクエストクリアがver2.1から実装のスタンプカードの対象なので、取り組むきっかけになります。
いよいよ復活する天魔クァバルナに対抗するための準備が整い、ついに討伐に向かうことになりました。
会議室でラミザ王子の宣誓を聞いてから出発です。
私はゼキルの聖杭を取りにモガレ修道院のマザーヘレナのもとに行くと、ヘレナも封印を見届けたいということで、同行することになりました。
いよいよ天魔クァバルナとの再決戦です。かつて、神話編にて天使の残した剣をとるために、ゴールデンゴーレムと戦ったザグビナ遺構が決戦の舞台です。
ところが、ザグビナ遺構に行くと、先に行っていたはずのドゥラ院長はいなかったのでした。
そして、私たちの前に天魔クァバルナが出現。ついに戦闘開始です。
復活した天魔クァバルナの強さは、かつての時とあまり変わらないようですが、マダンテを使います。
今作でのダメージ計算式は知りませんが、マダンテは古の魔法都市の大魔女が編み出した呪文で、全MPを消費し、消費したMP値の3倍のダメージを与えるという究極呪文です。
2回受けて、即死したものの、
1回目のマダンテは僧侶が天使の守りをしていたおかげで、
2回目のマダンテは僧侶がクァバルナから離れていたため、
全滅の危機は回避でき、勝利できました。
そして、驚愕の事実が判明。
天魔クァバルナの正体はドゥラ。
クァバルナは他者の体を乗っ取り続けて、存在していくという魔物だったのです。
ボロヌスの穴での戦闘時、クァバルナはドゥラに取り付いていたのでした。
ドゥラの体がもうもたないと悟ったクァバルナは、マザーヘレナに取り付きます。
しかし、マザーヘレナは、ドゥラが自らを犠牲にしてまで他者を救おうとした優しさを再確認できた喜びから、ゼキルの聖杭を自らの体に突き刺したのでした。自らの命と引き替えに、天魔クァバルナを永久封印することは成功したのでした。
ヘレナの死に後悔と悲嘆の念にとらわれるドゥラ。
ドゥラを引っ張ってドルワームに連れていったのはラミザ王子です。
気持ちの落ち着いたドゥラから報酬をもらって、クエストクリアです。
ドゥラにはまだやるべきことがあるとのことです。
いよいよドルワーム外伝は最終話になります。