あやねの冒険日誌

どうぐ使い（Lv43）の経験値稼ぎとゴーレムのなつき度上げを兼ねて、チームクエスト「メトロゴースト討伐」に挑んできました。

暗い洞窟に棲み着いた紫色の幽霊で、ソードファントムとギズモが配合されて生まれたとも言われます。
素早く相手に近づき、ギラやイオを唱えたり、相手の口を塞いだりしていたモンスターですが、ドラクエ１０では魔障の影響なのか、ドルクマ、ドルマドン、マホトラを唱えられます。
一時期、有能な賢者によって、威力を変えずに魔法力の消費を抑えて、ドルマドンを唱える方法が開発されました。
メトロゴーストもこの方法を取り入れた結果、少ない最大ＭＰでありながら、ドルマドンを唱えられるようになりました。
これにより、多くの油断した高レベル冒険者を何人も葬ってきました。
この事態を重く見たのは、人間や５種族国家の王たちではなく、大魔王の方です。モンスターたちに反旗を翻されては困るため、部下に命じて、メトロゴーストのＭＰを下げたのでした。
そのため、今はまた、メトロゴーストはドルマドンを放つことはできません。


今回の討伐に選んだ場所はジュレリア地下廃坑。
メトロゴーストの格下レベルは私より低いため、強敵ボーナスはもらえません。
そこで、強敵ボーナスがもらえるモンスターであるどれいへいしや、
転生モンスターが出現する可能性のあるメーダクインらも
一緒に討伐していくことにしました。

編成は一昨日のきりさきピエロ戦と同じで、どうぐ使い（私）、ゴーレム、バトルマスター、僧侶です。
戦い方もそれと同じで、チューンナップでゴーレムを強化、
スクルトでバトルマスターの低めの守備力を高めた後で、
さみだれうちやシャイニングボウで攻めるスタイルです。
光属性に弱いモンスターが多いので、シャイニングボウで一気に倒せるのは気持ちがよかったです。

元気玉１つを使って、どんどん討伐を進め、元気タイム終了と同時にいったんキリを付けました。