あやねの冒険日誌

以前は大量にストックしてあったぎんのこうせきですが、Ver2.1のクリアで職人ギルドに行きやすくなったことと、釣りの実装で、気がつくと、ぎんのこうせきが不足気味になってきました。

そこで、盗賊に転職して、ひとくいサーベルやメタルハンターからどんどん盗むことにしました。

ちょっとひとくいサーベルにスポットを当ててみましょう。
元々は神殿の奥に安置された宝剣とも、旅人に捨てられた剣とも言われていますが、そうした人の手から離れた剣に悪の心が宿って誕生したモンスターがひとくいサーベルだそうです。また、一説にはその宿った心はおおみみずのものだとも言われています。
動き出した後は血を求めてさまよい、獲物を見つけて自分の体で切りつけます。
刃こぼれを起こせば、自分で体を研ぎます。

そんなひとくいサーベルは、ただ切りつけるだけの他、同種のひとくいサーベルを呼び寄せたり、自分の体をブーメランのように回転させて体当たりしたり、間断なく連続して切りつけるエターナルスラッシュなる必殺技を使ったりします。
細身で宙を浮いていることから、回避率も高く、また相手の回避率アップの特性や効果を無効化する術も持っているようです。
さらに長く行き続けたひとくいサーベルは、メタルボディを切り裂く秘技やピオラなどの強化呪文、急所を突く技なども身に付けるみたいです。

そんなひとくいサーベルが憎いと思う職業はバトルマスター。
かつて、とある豪傑なバトルマスターが、武器にひとくいサーベル、盾にシールドこぞうから強奪したこぞうバックラーを装備して、乱暴に扱われた経験もあるので、バトルマスターを見かけると怒りがこみ上げる個体もいるそうです。

こんなひとくいサーベルたちを次々とぎんのこうせきを盗みながら倒していきました。
まだ十分とはいえないものの、とりあえず最低限の数は確保できました。

特に、今はチーム内の道具鍛冶職人の間で銀のフライパン作りが流行しているので、私もやってみようと思っています。