あやねの冒険日誌

マーリガン（フォンデュの仲間モンスター）のなつき度上げを兼ねて、「ダークナイト討伐」のチームクエストに取り組んできました。
私のどうぐ使いのレベルは６７で、ダークナイトの格下レベルは６１なので、ちょうどよい手応えの相手です。

討伐に向かった先は賢者の隠れ家。
ダークナイトが３匹同時に出現することもあるので、討伐数を稼ぐには効率的なエリアです。


ダークナイトが私たちの目の前に現れました。
私：闇に紛れて女性を外套で包み、連れ去るというイヤらしいモンスターめ！ヴェリナード大使室の命によって成敗してあげるわ！
ダークナイト：なんで俺がそんなキャラにされているんだ！？両親のまおうのかげとしりょうのきしに誓って、そんなことした覚えはないぞ！
私：しらばっくれても無駄よ！

こうして、ダークナイトとの戦闘が開始されました。
攻撃は主にブロッコリーヘアーをしたウェディの片手剣二刀流バトルマスターが担当。
すてみで下がった守備力は私のスクルトで補助。
そこへ、フォンデュがイオナズンで追撃していくという感じです。

瀕死のダークナイトが言います。
ダークナイト：こんな無意味な虐殺をして許されると思うのか・・・？
私：そちらが先に罪を犯したのでしょう？

その時です。
突然、青紫色のマントを羽織ったムーロンさんが私たちの目の前に現れました。
ムーロン：おや、お嬢ちゃん。ビーチ閉鎖後はこんな暗い場所に籠もっていたのかい？
私：ムーロンさんこそ、なんでここにいるのですか？
ムーロン：フフフ、最近ワシは呪文の特訓をしての。レムオルを覚えたのじゃ！
私：レムオル？
ムーロン：アストルティアでは失伝された透明人間になれる呪文だ！
私：もしかして、ダークナイトが女性をさらうという噂は・・・
ムーロン：何のことじゃ？
私：もしかして、ムーロンさんが犯人？
ムーロン：誰が犯人じゃ！女の子をちょいと驚かせていただけじゃ。
一同：・・・・・・・・
ムーロン：ゆくゆくは、ムフフなお宝を求めて、その在処を示すレミラーマに、その封印（鍵）を解くアバカムに、その宝を守る敵（女性）の能力（数値）を見破れるダモーレ、これら３つの呪文も覚えていくつもりじゃ！

その時、フォンデュが所持している魔封じの杖でムーロンさんを叩きました。
ムーロン：何するんじゃ！？まあええ。とりあえず、ここはいったんリレミトで帰るぞい。

しかし、魔封じの杖で叩かれたムーロンさんはＭＰを取られたと同時に、呪文封印もされてしまっていたのでした。
ムーロン：ありゃ？リレミトができない・・・
ダークナイト：そうか、この濡れ衣は貴様の仕業か・・・
ムーロン：ひぃぃぃぃぃ！

意外な犯人の登場でしたが、ダークナイト討伐のチームクエストは４１／１５０匹まで進みました。
なつき度上げにはちょうどよい相手なので、期限前までにこなしていきます。