あやねの冒険日誌

ログインしたらいきなりチームチャットで「バラモス行きませんか？」と誘われたので、断る理由もないので行くことにしました。

魔法の迷宮の種族神像の前でバラモスのカードを使用。そして、迷宮最奥部へ。
「大魔王様の命令でここへ派遣されたが、二度と生き返らぬよう、そなたらのはらわたも食らってやろう。」
いきなりバラモスとの戦闘開始です。


編成は、私がレンジャーで、プクリポが魔法使い、ウェディがパラディンで、エルフが僧侶です。

パラディンがバラモスを押さえ込んでいましたが、
「はらわたのうまそうな魚」
と言って、バラモスはその邪悪の爪でウェディを引き裂き、はらわたを食らい始めましたｗ
「ギャァァァァァァァァァーッ！！」
「うまうま、さてお次は。」
お腹一杯になったバラモスは破滅の歌を歌い出しました。ひどい歌声です。
しかし、耳の大きなエルフとプクリポは耳を塞ぎきれず
「ギャァァァァァァァァァーッ！！」
どこかのガキ大将を思わせるかのようなおぞましい歌声を聞いてしまったエルフとプクリポはその場に失神。
そこへバラモスが高く飛び上がって、ネクロゴンドの波動を放ってきたため、エルフとプクリポは撃沈。
なんとかかわした私もその直後にバラモスがすかさず唱えたイオグランデでやられてしまいました。
「ワシの顔がこっけいだとカバにするからこういう目にあうのだ！」



しかし、魔法の迷宮は不思議なところ。速いは遅い、近いは遠い、魚は空に小鳥は水に、だから、死は生に。
瀕死状態ですが、特に問題なく帰還ｗ

そこで今度は、私は僧侶に、ウェディは魔法使いに、プクリポはパラディンに、エルフはそのまま僧侶で再戦。

「また来たのか。今度こそ生き返らぬようにそなたらのはらわたを食らってやろう。」

バラモスがまずは押さえ込んでいるパラディンのはらわたを食らおうとしましたが、
「小っさ！」
体の小さなプクリポの腹はうまく裂けませんｗ
「こうなったら・・・、新技を披露じゃ！」
バラモスが魅了の舞いを踊り出しましたが、その動きが私たちのツボにはまって、腹をかかえて大笑い。効果抜群です！
「・・・あの～、ボケじゃないんですけど・・・」
なんかがっかりしているバラモス。しかし、次の瞬間、気を取り戻し、自分に魅了されていない私たちに対する怒りでイオグランデを唱えてきました。
しかし、ダメージを受けたのはバラモスです。
「な、なんで・・・」
「盾スキルのミラーシールドで跳ね返しました」
「なんでそんなの使えるの？」
「神話の時代の盾使いさんは使えたそうですよ」
「じ、時代がちがう～！こ、こうなったら！」
バラモスが再びネクロゴンドの波動を放ちましたが、今度はフワフワわたアメを使用していたので、見事に避けました。
そして、私がマホイズンをバラモスに向けて唱えました。
「か、体が、く、崩れる～」
「回復力は自己治癒能力を促進させるけど、強すぎるとかえって肉体を傷つける。その作用の最上級呪文よ。さ、ウェディさん、とどめよ」
「ま、待て～！」
バラモスが悲痛な叫びをあげると、魔法使いはメドローアをバラモスに向けて唱えました。

「ぐぁぁぁぁぁぁー！」
こうしてバラモスを倒したかと思いきや、バラモスは最後の力を振り絞って、私たちに向けてバシルーラを唱えました。
しかし、さっきのミラーシールドが残っていたので、それが跳ね返り、バラモスはどこかに飛んでいってしまいましたｗ


「あらら～・・・（＾ｰ＾；）」

そして、バラモス討伐と同時にチームクエストクリアのお知らせがｗ
私を誘ったのはそういうことだったのですね＾＾
赤色の宝箱の報酬は破片でした。


その後は、悪霊の神々のコインで、ロンダルキアの悪魔たちとも対戦。
最近、弓を覚えたばかりのどうぐ使いさんがちょっとお間抜けな行動をｗ
アトラスとベリアルをラリホーマで眠らせた後、買ったばかりのアンフィスバエナで覚えたばかりのシャイニングボウを放ったことで、せっかく寝た２匹が起床ｗ
これにより、一気に全滅するというハプニングもありましたｗ
弓を長く使ってきた私が稽古してあげねばｗ


たくさんの愉快なボス戦、楽しかったです。
今回の参加者は私も含めてまだまだカードがあるので、また行きましょう！