あやねの冒険日誌

［ネタバレ注意］

Ver2.2の最終ボスに負けたので、とりあえず別のことをすることにしました。
万能の証が実装されたので、まだ取っていない証を入手しにいくことにしました。
Ver2.3の前は、本職以外の証は装備枠の不足と効果の小ささから取る気にはあまりなれませんでした。しかし、今回は重かった腰が軽くなった感じでの挑戦です。

クエスト内容はアガペイさんによると、詩歌の遺跡の真実の間である魔物と戦うというあっさりした内容です。


Ver2.3からはヴェリナードから密林の野営地まで直行する馬車までできて便利です。本当にクエストが楽ですｗ

そして、真実の間に着くと、瞬間移動してきたアガペイさんが私の心の中の闇を具現化させた狂戦士を出現させます。
なんかこの日は、私の内面の負の部分との戦いが多いですね。

自分の内面の闇の部分を受け入れつつ、それに打ち勝つという修行です。
使う武器は互いに同じ両手剣。しかし、相手がLv42のドラゴンバスターであるのに、こちらはLv60の天馬の大剣です。さらにLv50で受注可能であるクエストでありながら、私のレベルは72ｗ
無事に勝利でき、クエストクリア。
戦士の証をもらいましたが、その場で捨てましたｗ
万能の証にセットですｗ

ちなみに、本クエストでは自分の闇の部分の受容について語られますが、本当に大事なことです。
綺麗でいようとするあまり、自分の闇の部分が見えなくなり、綺麗でない物を激しく非難・攻撃してしまう者もリアルに少なくないです。
特に常識に拘りすぎる人にそういう傾向が強いようです。実際にそういう人間を見ていますが、多くの人からの評価は「とっつきにくい」「キモい」です。
常識に拘り、自分を綺麗に保とうとしすぎると、かえってその者のように、周囲からマイナスに評価されてしまうのです。
言い方を変えると「真面目なだけではいけない」とも言えます。

自身の闇を受け入れつつ、それに流されないことが、ＤＱＸでいうならば、フレンドと長くいい関係を保つ秘訣なのかもしれません。