あやねの冒険日誌

前回はまずチームクエストの達成から始めました。日頃の同じモンスターやボスばかり狩るルーチンワークとは異なり、様々な場所で色々なモンスターを狩れるのが楽しいです。
マポレーナブランコの入手で移動の楽しさもさらに増しました。

まずは「つららスライム討伐」から。
生息地のラギ雪原への移動は、馬車が登場したおかげで、かなり楽になりました。
ヌーク草を事前に口にしてあるので、どんな装備で行っても大丈夫ですｗ

つららスライムはかつてはかなり苦戦させられた相手です。
外見から判断すると、守備力が高い反面、炎属性には弱そうなので、魔法使いを連れていくと、つららスライムのマホカンタのせいで、何もできなくなるという大変さでした。
しかし、今ではレベルもかなり上がったので、バトルマスターなどの打撃攻撃で十分対応できます。
１５０匹を討伐しなければならないため、まもの使いで行きました。エモノ呼びで次々呼び出しましたが、懸念が１つ。５匹同時のマヒャドです。
いくらこちらのレベルが高かろうとも現時点では５発同時のマヒャドに耐えきるのは大変です。
けれども、つららスライムの行動は通常攻撃とマホカンタがメインだったので、それほどの脅威ではなかったです。
また、エモノ呼びで減ったＭＰは先日から日誌で記してあるパペットマンのＭＰパサーです。ＭＰパサーで減ったＭＰは、マホトラ踊りで複数匹のつららスライムから同時に吸収できます。調子がよければ、１回の踊りでＭＰを合計で２０くらい吸収することもあります。

数が多かったので時間はかかりましたが、この「つららスライム討伐」のチームクエストはクリアとなりました。
意外と経験値も多く入ったのか、パペットマンはこのつららスライム討伐中にレベルが２つも上がりました！


それからチームクエスト「グレイトライドン討伐」。
ちょうど夜だったので、遠いベコン渓谷よりもルーラストーンで行きやすいチョッピ荒野にしました。普段だったら飛びつくバザックスを無視して、荒野南東部にある荒廃した墓地に向かいました。
そこでグレイトライドンとの戦闘です。
かなり強いので、エモノ呼びで呼び数は１度に２匹までにしておき、１匹倒れたら再度呼ぶという方法を取りました。
過去の伝説においては、グレイトライドンは乗っている馬も激しい炎を吐いて戦闘に加わっていたみたいですが、今作では骸骨のライダーのみが五月雨突きなどで応戦です。馬のやる気のなさを見せるかのように、おたけびを受けたときは、馬がひるみ、その馬をライダーが「おい！立て！」という感じの動作をします。

２匹同時の計８回の五月雨突きの前にＨＰが低いメンバーが数回倒れることはありましたが、討伐は無事に完了。うまのふんも取れましたｗ


さらにチームクエスト「トガス岩道征伐」。
残り時間が２時間で、討伐状況０ｗ
対象は１００匹です。
「つららスライム討伐」で１５０匹を１時間以内に討伐できたので、つららスライムより弱いモンスターを２時間以内で１００匹倒すことは不可能ではないと思え、急いで挑んできました。場所もルーラストーンの設定がしてある入り江の集落からも近いので、ちょうどよいです。

蜂蜜集めを妨害する者は、象すら麻痺させられる強力な神経毒で攻撃をするキラービーを始めとして、モンスターたちを倒していきましたが、征伐のメインに据えたのはうしのふんをくれるたまねぎマンです。
おかげで肥料も少し集まりましたｗ

予想通り、残り時間が６０分をきったところで、この征伐チームクエストは見事に完了！

チームのレベルアップにまた一歩近づきました。