あやねの冒険日誌

まもの使いのレベルが７４になりました。写真にはダークペルシャが写っていますが、まもの使いのレベルが上がったからといって、私が魔物化したわけでも、ダークペルシャを仲間にしたわけでもありませんｗ
美しい毛並みの気高き猫魔導属モンスターが討伐対象となった、チームクエスト「ダークペルシャ討伐」に取り組んでいる最中にまもの使いのレベルが上がりました。

魔界の貴族に飼われていた魔界の猫が一念発起して魔導師になったのが、ダークペルシャだそうです。他の猫魔導属と異なるのは、初登場が他の種族がVII初出であることに対して、ダークペルシャは本作品であることです。また、モンスター討伐リストの記述を元にすれば、「属」は同じでも「界」が異なると思われます。進化した場所が異なるのです。ねこまどう、ジャガーメイジ、ベンガルクーン、にくきゅうまどうが在来生物界のモンスターであるのに対して、ダークペルシャはブルーイーターやマントゴーア、パラサキスといった魔獣目に近い魔界生物界のモンスターと思われます。

格下レベルは６５なので、レベル７０くらいの仲間でパーティーを組んで、エモノ呼びをしまくれば、簡単に終わると思っていたら・・・
エモノ呼びにより集団と化したダークペルシャの杖攻撃とマホトラでどんどんＭＰを吸い取られ、暴走しやすいイオラやイオナズンを数発同時に受けてパーティーが半壊しかけたりしました。
まるで、ダークペルシャに、大量に討伐されたバザックスが乗り移ったかのように、普段私たちがバザックスに対してやっているのと同じことをダークペルシャにされたのでしたｗ

初めは楽勝と思っていたこの討伐チームクエストだったので、まずはまもの使い（私）、盗賊、スーパースター、僧侶で挑みましたが、
このうちスーパースターをパペットマンに変更。
かつて記事にもしたエモノ呼び＋マホトラ踊りのコンボでダークペルシャのＭＰ吸収に対抗しようと思ったものの、ダークペルシャの方が吸収については上手で、パペットマンによるＭＰ回復が追いつかない状況でした。
連戦がきつく、何度も宿に戻る結果となりました。
この大変さをチームチャットで訴えると、普段はこうした討伐系チームクエストに対して腰の重いメンバーも動いてくれました。
そして、私は意外と入手困難な珍しいアイテムである天使のすずをダークペルシャから盗むために入れていた盗賊を、経験値を取られることを無視して、レベル８０の斬鉄丸二刀流のバトルマスターを雇いました。

予想以上の時間（１時間半）をかけて、ようやくチームクエスト「ダークペルシャ討伐」をクリアできました！

「全職最高レベルに到達してて、やることない」とか「強敵不足」と思っている人ほど、むしろ楽しんでほしいと思えたチームクエストでした。
見かけの雰囲気に反して、かなり難易度の高いチームクエストでした。