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モンスターバスター

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 132

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あやねの冒険日誌

2014-10-29 14:21:08.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

[クエスト]魔獣の宴/ガートラントの地鳴りをクリアした!

※このクエストはフィクションです。現時点で実装されているゲーム内容にはありません。私の考えたオリジナルストーリーです。
なお、シナリオやクエストをある程度クリアしていない人には、それらが終わった後での時間軸の物語なので、ネタバレになりそうだと思ったら、読むのは控えてください。

なお、今回の物語は、ガートラント外伝クエストとパラディンのクエストを全て終えた後の展開です。



狩りトモであるグロスナー王の元を訪れたとき、グロスナー王から次のようなことを言われました。
「最近、ガートラント周辺では地鳴りが頻発しておる。学者によれば地鳴りの発生源はオルセコ高地だそうだ。少々嫌な予感がするので、バウガの風穴を調査してくれないか?」

バウガの風穴といえば、かつてズーボーと共に大地の竜バウギアと戦った場所です。
まさか、バウギアがもう復活したのでしょうか?


バウガの風穴内の竜のねぐらにて、グロスナー王の命を受けた他のパラディンも数名来ていました。
パラディンのパーティーとバウギアが対峙していました。

パラディンA:まさかバウギアが復活してるなんてな。
パラディンB:ズーボーさんの意志を継いで、ここはやるぜ!
パラディンC:念のためにメタルキングの盾も持ってきた!大丈夫さ!

シィギャァァァァァァァァァァーッ!

雄叫びと共にバウギアはひっかきのあらしを炸裂させました。その威力は凄まじくメタルキングの盾を紙のように引き裂きました。
パラディンの一団はあっさりとやられてしまいました。

すると、バウギアが言葉を話しました。
「愚か者たちめ。我はメタルつぶしの能力を身につけた。そんな盾など空気も同然」
「なんで話せるの?あの時は唸るだけだったはず」
「ほう、命知らずな。おまえもここで葬ってやる。」

バウギアが襲いかかってきました。
バウギアはせいけんづきを私に向かって放ってきましたが、それを鎌の柄で防御。けれども威力はすさまじく、壁に叩きつけられました。
そのダメージを僧侶が回復しようとしましたが、その時、バウギアの体から黒い霧が吹き出しました。
それにより、僧侶は呪文が唱えられません。
力を振り絞って、私は蒼天魔斬やシャイニングボウを、バトルマスターは天下無双や全身全霊斬りを放つものの、さらにバウギアは打撃完全ガードを使い、こちらの攻撃は通じません。
力を使い果たし、私たちは倒れてしまいました。
薄れゆく意識の中、聞こえてきたのは

?????:・・ウさん、こいつは?
???:・・イコ・・・、どうや・・・・じゃ。
バウギア:また、人間が来よったか。
???:が・・・、・て・・はど・・
バウギア:!?
?????:いいね。それじゃ、・・・・天衣無縫斬!!
バウギア:シィギャァァァァァァァアーッ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・

気がつくと、ガートラント城の医務室でした。
私はグロスナー王にバウギア復活のことを告げました。
グロスナー王:いや、それならもう大丈夫だ。
私:え?
バウギアの遺骸がそこにはありました。
グロスナー王:見知らぬ2人組だったが、お前たちとその遺骸をガートラントまで運んでくれたのだ。そのままその2人はどこかへ行ってしまったが。
私:そうだったのですか。しかし、あれは前に戦ったバウギアとは異なって、戦闘能力や知能が全くの別物な感じでした。
グロスナー王:ふむ。今のところは問題なさそうだが、冥王や災厄の王とはまた異なる危機が迫っているのかもしれんな。
私:そうですね。


突然のバウギアの出現と謎の2人組。
これから何が起こるのでしょうか?


しばらくの間(毎日ではないですが)、時々この続きを記していきます。
クエスト形式の連続冒険日誌ドラマをお楽しみに。

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