あやねの冒険日誌

［ネタバレ注意］

既に賢者のレベルは71でありながら、賢者のレベル30のクエストをクリアしました。
これほどまでに受注が遅れていた理由は
・他職との兼ね合い上、あまり強くならないと思われたため。
・万能の証がなかったため、装備枠問題回避のため。
・必殺技と証の効果の恒常性が小さいため。
・単純にクエスト受注が面倒くさいからｗ
といったものでした。

けれども、第１本職レンジャーのスキル強化に繋がる育成を賢者で行い、140スキル解放以後は弓聖の守り星が非常に強力で、イオグランデも両手杖スキル０でありながらも十分な威力だとわかり、今では賢者が楽しくなってきました。
そうなると、レベル上げを急ぎたいのですが、必殺技に証がないとサポート雇用の可能性が小さいので、今後のことを考えて、賢者のクエストを進めていくことにしました。

さて、このクエストはドルワーム水晶宮にいるアーニアからの依頼です。
ドルマが上手にできないため、その見本を見せてほしいということでした。見本の示し方として提示されたのは、バアラックを10匹、ドルマでとどめになるように倒すことでした。


そんなに苦労しないかなと思ったら、ダメージ調整をしつつ最後にドルマという実に面倒な内容でした。
それならドルマだけで攻めればいいと思うのですが、ダメージ値を考えると時間がかかります。しんぴのさとりを用いても強化に２ターンかかります。
そこで、バアラック討伐の途中で、賢者の余ったスキルポイント数を確認したら10pt以上あったので、それでもって140スキルのむげんのさとりを覚えることにしました。これで戦闘開始直後に攻撃魔力と回復魔力を同時に２段階上げられます。
これによって多少はスムーズにバアラックのドルマ討伐が進みました。
もし、ＤＱ４の時みたいにバアラックがベホマスライムを呼ぶことができていたならば、討伐はもっと面倒だったでしょう。

そして、このことをアーニアに報告すると、お礼のくつを用意しようと思っていたものの、その素材がまだ届いていないとのこと。それを私が取りに行くことになりましたｗ

ドルワーム内に旅の扉ができたことで、移動時間はかなり短かったです。

酒場にて商人から魔導の皮をもらいました。そして、酒場にはアーニアの友人とされるシェリルもいました。
性格が自分勝手な印象を受けつつも、賢者としては有能そうでした。私とのすれちがいざまに「死相が出ている」と言い残して去っていきました。

その後、とりあえず魔導の皮をアーニアに渡し、その皮でできた靴（賢者のくつ）を受け取ってクエストクリアとなりました！