あやねの冒険日誌

［ネタバレ注意］

私は呪文より打撃が得意という変な賢者で、しかもレベル77でありながらサフランローブのままなので、必殺技と証がないと、仲の良いフレンドの中でまだレベルが低い人以外はなかなか雇ってくれませんｗ
さらに、賢者自体も楽しくなり、武器が両手杖でなく弓であっても十分な戦闘能力はあるとわかってきたので、賢者のクエストを進めることにしました。

今回はレベル40で受注可能となる話です。

シェリルとの喧嘩の末、自分こそが大賢者になると決意したアーニア。
そこで、様々な知識を持つとされる聖獣ダイキリンに大賢者になる方法や究極の呪文について聞いてみることにしたのでした。
ちょうどこの時期にはヴェリナード領北の静寂のほこらにダイキリンが来ているとのことでした。


ダイキリンは力を認めた者にしか知恵を授けないということで、戦闘となります。
アーニアがしきりにしつこく私にドルマ系呪文の使用を促します。どうやらドルマ系呪文を受けると怒るようですが、怒り状態の時はギガデインとしゃくねつを使わなくなるので、戦いやすいのだそうです。
けれども、こちらは既にレベル77ｗ
アーニアの忠告を無視しても十分楽に勝てますｗ
最後は、ダークフォースで強化されたオノ戦士さんの真・オノむそうで勝利となりました。

そして、アーニアが大賢者になりたい旨を伝えると、ダイキリンは笑いだします。どうやら、賢者になるには己の中に闇を持ち、その闇に打ち勝つ必要があるものの、アーニアにはその闇がないというのです。天然な性格からすればそうなのかもしれませんが、それゆえにアーニアは賢者にはなれないというのがダイキリンの結論でした。

賢者になれないと断言されてショックを受けているアーニアの元に一通の手紙が届きます。シェリルからです。
先日の古井戸の底での態度を謝罪しつつ、そうした理由を答えたのでした。
実はアーニアにはかつて、その心の闇に呪いがかかり、それを阻止するために、シェリルが呪いの全てをアーニアの闇ごと引き受けるにしたというのでした。

この呪いを解こうとアーニアはするのです。