あやねの冒険日誌

［ネタバレ注意］

呪文より打撃が得意という変な賢者な私ですが、弓でも賢者としては十分な戦力になると最近わかり、賢者が楽しくなってきたので、必殺技と証の獲得を目指して、賢者のクエストを進めてきました。
そして、どうせならということで、レベル45のクエストをクリアした後で一気にレベル50のクエストに挑むことにしました。

アーニアが自身の闇と呪いをシェリルから引き戻したものの、肉体に限界が出てきました。
そこで、シェリルの提案でカルサドラ火山にてアーニアの呪いの本体を取り出し、その本体たる魔物を倒すこととなりました。


火山にてその呪いの本体の魔物を取り出すことに成功。
その魔物はアクバーでした。世界中の賢者に取り憑き、心の闇を増大させて、闇賢者として自身の軍勢の駒にしようとしていたのでした。
そして、これまでの私たちの行動を見ていたアクバーは私を闇賢者にしようとかかってきました。

戦闘の様子やアクバーの背景知識は１つ前の日誌を参照していただくこととして、アクバーは特に大きな問題なく１分以内に倒せましたｗ

こうして、アーニア＆シェリルだけでなく、世界中の賢者を救ったという功績を認められて、ドルワーム王立研究院より賢者の証をもらえたのでした。
そして、アーニアは研究院の中で、シェリルは研究院の外で、互いの成果を共有することで、これからの発展に繋げていこうと２人は誓って、この「賢者と愚者」の話は終わりとなりました。

これで私もあとは賢者のレベルを80にすることで、様々なボスに賢者で挑むことができそうです。