あやねの冒険日誌

新年最初のログイン直後、サポート仲間として雇用されていたことで得られた経験値で、第１本職のレンジャーが現時点での最高レベルである85に到達しました！！
年明け早々の最高レベル到達でとても嬉しいところです。

ドラゴンクエストの主人公といったら、それなりに高い攻撃力とそこそこの回復呪文という特徴を持った存在であると私は思っています。ドラゴンクエスト２のローレシアの王子以外は、全てのナンバリングのドラクエ主人公はみんなそうです。
だから、戦士や武闘家、魔法使いのように何か１つに特化してて、回復呪文が使えない職業はドラゴンクエストの主人公らしくなく、私はあまりやりたいとは思えないのです。
だから、今までのドラゴンクエストの主人公の戦い方に近いことができるレンジャーを本職に選びました。

しかしながら、色々できる反面、能力値の低さを貶すプレイヤーが後を絶ちません。よくて「オノとザオ」程度の認識しかありません。
ですが、色々工夫する中で、決してそんなことはないことが掴めてきています。

いくつか例を挙げていきます。

１．マジックアローの意外な使い方
暴君バサグランデ強などの耐性低下耐性が低くてて、ひかりのはどうなどの状態異常行動を使うボスに有効です。特に暴君バサグランデ強には効果抜群で、闇のいなずまの射程範囲外から矢を放つことができ、耐性もかなりの確率で下げられます。さらに下がった耐性をひかりのはどうで回復させようとするので、チャンスターンを増やすことが可能なのです。

２．僧侶とのザオラル連携
レンジャーがザオラル、僧侶がベホイミという順で回復することで、無駄のない態勢立て直しが可能です。僧侶で全てこなそうとするとかなりの負担です。その負担が減らせます。

３．オオカミアタックの臨機応変性
守備力が高すぎる敵と遭遇しても、守備力と耐性を無視したダメージを相手に与えることが可能です。まだ上限レベルが60程度だったころに、魔法の迷宮でガニラスが出たときでも、問題なく対応できました。また、フォースの効果を加えることもできます。ただし、その場合は相手の耐性にダメージが左右される点は注意です。

４．おたけびときようさ
ピラミッド等では特に有効です。おたけびの効く確率は、相手のおびえ耐性とこちらのきようさが関係します。きようさの高いレンジャーなら、かなりの高確率で相手の動きを封じます。

５．天使の矢とオノの特技
Ver2.1で威力向上され、ＭＰ回復がやりやすくなりました。そこに、ＭＰ消費が激しいオノと組み合わせることで、さらに効果が増すのです。

６．弓聖の守り星と装備品
ザオラル成功率向上のために回復魔力を重視すると耐性が犠牲になります。これを補える素晴らしい特技です。自分の耐性強化はもちろんですが、一番いいのは前衛と後衛の中間の位置で使うことです。これでパーティー全員が守られます。

７．ジバルンバでの妨害
特にコロシアムで有効でしょうか。中央の広間に通じる通路に仕掛けることで、相手を遠回りさせることができます。

８．あんこくのきりによる幻惑
効かないこともまれにありますが、大抵の敵には３つの効果（幻惑、攻撃力低下、呪文威力低下）のうちどれかが効きます。３つ全てならラッキーです。また、幻惑は強ボスやピラミッドでも大きく威力を発揮できます。

９．ベホイミで応急処置
僧侶と比べれば確かに回復量は少ないですが、応急処置をするのであれば、十分な回復量です。レンジャーの応急処置により、僧侶の回復前に攻撃されても、ギリギリ助かる事例も少なくありません。


こんな感じです。他にもレンジャーの特徴はありますが、思いつかないです。機会があれば書いていきます。
今のところ、レンジャーで勝てている強敵は、バラモス、真・災厄の王、ヘルバトラー強、守護者ラズバーン強などといったところです。
機会があればさらなる強敵にもレンジャーで挑んで勝ちたいところです。
また、２nd最大のボスである大魔王はレンジャーで挑戦中。なんとかそれで勝ってみたいと思っています！