あやねの冒険日誌

一昨日にフレンドにドラゴンガイア強討伐に誘われましたが、その時の消化不良を解消するために、そのフレンドと再びドラゴンガイア強に挑んできました。
なお、そのフレンドさん以外は、翌日の都合や睡魔との激闘等の都合上、いろんな人を入れ替えながらの戦闘です。
３連戦してきました。

どの戦闘もバトルマスター×２、賢者、僧侶という編成で挑みました。
私はバトルマスターでの挑戦。たまには後衛用に本格参戦可能になった賢者で行ってみたいところでしたが、むしろ前衛ができる人が少なかったことから、バトルマスターで行きました。ちょうどよくドラゴン系に有効な輝石のベルトがあるため、与えるダメージが増えているのです。

３回とも勝て、大地の竜玉２個、大地の竜玉３個を得られました。


ちなみに、ここ２日間にわたって、ドラゴンガイア強とたくさん戦いましたが、組んだほとんどの方が通常モードのドラゴンガイアと同じ感覚でいいと思っているようです。
通常モードのドラゴンガイアと同じ感覚でドラゴンガイア強に挑めるのは、俗に「廃人」と呼ばれるような上級者中の超上級者のみであって、そうでない人はそういうわけにはいきません。
その理由は、ドラゴンガイア討伐でポピュラーなパラディンが簡単に倒されてしまい、足止め役として十分な機能を果たせない場合が多いからです。
だからといって、そうでない人がドラゴンガイア強に勝てないかというとそうでもなく、私が思う以下のことに気を付ければ、超上級者でなくても、ドラゴンガイア強に勝てると思います。

＜下準備＞
いくら超上級者でなくても勝てるとはいえ、最低水準はあります。
●レベルは最低80以上。
●装備はレベル80のものなら錬金失敗の安物でも可、それ未満（ただし最低42以上）なら大成功品とまでは言わずとも、それなりの強さ（安く済ませるとしても全部位合計で10万～50万ゴールド未満くらい）の物にする。
●常時○○プラスのスキルは一通り全て取得しておく。
●自分が使用する予定の武器スキルは最低100ptにする。
●アクセサリーはできれば全部位を一通り装備。合成効果はどういうものであっても構いません。俗に言う「理論値」である必要はないです。

＜編成＞
上記の下準備ができているなら、僧侶が最低１名いれば、後は自由です。ただし、賢者や魔法使いがいれば戦いやすいと思います。

＜戦闘中の行動＞
ターゲットは「死亡確定」のつもりでいるかがカギです。
運が良くない限り、ドラゴンガイアの攻撃を受ければ確実に死んでしまいます。特に範囲攻撃などは他の仲間を巻き込む可能性もあるので、ターゲットの人は他の人から離れる感じで逃げ回り、ターゲット以外の人はその人と距離を置きつつも、ドラゴンガイア強に手を出せる位置にいます。蘇生役の人はスタンバイです。

また、意外と知られていないのが、ダメージ完全ガード状態は零の洗礼で解除できないことです。
紫色に光る打撃or呪文完全ガードは零の洗礼で消せますが、金色の光るダメージ完全ガードは消せません。私もそれを知るまでは洗礼を放っていた記憶がありますが、分かってからはＭＰを無駄にしないためにも、その時は使っていません。
なお、ダメージ完全ガード状態中は、ダメージが与えられない代わりに、状態異常は効きやすく、おたけびやボケで動きを止めて、その間にパーティーの態勢を立て直すことも可能です。

なお、賢者がいなくても、ガイア強のガード中は逃げ回りながらまほうのせいすいでＭＰ回復することで、ガード解除後の準備をするのもよいです。

ポイントはそんなところです。

＜まとめ＞
長くなったので、再度簡単にまとめると
●＜下準備＞は勝利のための最低必要条件。
●僧侶さえいれば、編成は自由。
●ターゲットの「死亡確定」を前提に動く。
●全員が散らばる。
●完全ガード中は対処法がないなら、強化呪文・特技の使用やＭＰ回復に専念して、逃げ回りながらガード解除後に備える。
●ダメージ完全ガード中は状態異常が効きやすい。

これらを守れば、自分を卑下することなく、堂々とドラゴンガイア強との戦いを楽しめると思います（勝敗は状況にもよりますが）。
後は実際に戦って、自分なりの戦術を考えてみて下さい。そこで足りないと思えた物を得ていけばいいと思います。