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モンスターバスター

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: レンジャー
レベル
: 133

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あやねの冒険日誌

2015-02-23 15:36:40.0 テーマ:その他

古書から学ぶドラゴンクエスト10プレイのあり方

ドラゴンクエスト10はボスモンスターが非常に多いです。
先日発売された「公式ガイドブック 冒険+マップ+モンスター編」でのモンスターの章では、通常モンスターとボスモンスターの紹介ページの比がおよそ3:2という感じで、ボスモンスターの多さを実感させられます。
ところが、そうしたボスモンスターとの戦いとなると、使用武器、耐性、職業編成、プレイヤースキルに対して、限定条件を突きつける人が少なくない印象を受けます。
さて、それが本当にドラゴンクエストを楽しむ姿なのか、私は疑問を感じます。

確かにドラゴンクエストはRPGなので、自分のレベルを上げてゲームを進めていきます。そのため、あるボスに挑むために、ある程度の段階まではレベルを上げることが必要なのは事実です。「ストーリーを楽しめるように」という理由で弱モードがVer2.4後期から実装されるようですが、やはりそれは「レベルを上げて進める」というRPGの趣旨に反していると私は思います。
それはさておき、私がここで述べようとしていることの目的は「このコンテンツクリアのためには、こうでなければならない」という空気を壊したいというものです。

私の思う結論から言うと、あるコンテンツをクリアする上での必要最低条件だけさえ揃えれば、先に述べた、使用武器の種類、耐性の有無、職業編成、プレイヤースキルの熟練度等は、ドラゴンクエスト10では問題ないと実感しています。

その昔「ファミコン神拳奥義大全書」というものがあって、そこに堀井雄二氏による「ドラゴンクエストの正しい楽しみ方」というコラムがありました。
そこには、「武器も防具も、戦い方も、旅の道順も、すべてキミの思うとおり好きなよーに、キミなりのやりかたでやろう!誰もが自由に勝手にプレーできる。それがドラゴンクエストの最高の楽しみかただぜ!」とあります。
これはDQ1に対してのコラムですが、この精神はDQ10でも受け継がれているように感じます。
そのため、私は多くの人が不遇する条件で上級のコンテンツをクリアできた経験がDQ10ではたくさんありますし、それらをこれまでに日誌に書いてもきました。
また、ドラゴンクエスト10のプレイにおいて不満を抱く人を見ると、その「ドラゴンクエストの正しい楽しみかた」に則っていない感じがします。正しく楽しんでいないから、楽しめていないのではないでしょうか?

このことが掴めてくると、条件強要のトラブルを減らしたり、他人と自分を比べて足りない部分で自分を卑下したり、といった問題は減ると思います。
特に気になるのは、私は発売日からプレイしている身ですが、後発組と組むと「○○ないのですがいいのですか?」と言われることです。実はこのセリフは、こちらに気を使っているつもりなのでしょうが、好きではないのです。
誘った理由は、その人が築いてきたものが、私の挑もうとしているコンテンツのクリアに必要な最低条件を持っているからであり、それ以上の条件を強要はしていないのです。
一部の上級者が挙げる必要以上の条件に拘りだして、将来、後発者のさらなる後発者に対して条件強要をするようなプレイヤーになってしまうのではないかと思い、「○○ないけどいいのですか?」という発言は好きではないのです。

堀井雄二氏が言う「ドラゴンクエストの正しい楽しみかた」にあるように、コンテンツクリアの為の必要最低条件さえまず揃えれば、あとは自分なりに好きなようにプレイすればいいと私は思っています。


※当記事の写真は飛竜ですが、DQ1から精神がDQ10にも継承されているという私の実感から、DQ1の最終ボスの竜王に倣ったデザインにした飛竜を載せた次第です。
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