あやねの冒険日誌

［ネタバレ注意］

夢現篇第５話のクエストに取り組んできました。コンテンツが豊富なので、大抵クエストは配信日に取り組まないことが多いですが、夢現篇のクエストはチーム内で「パーティー同盟が実装される時になったら、チームメンバーで挑もう！」という話が出ているので、その希望に応えられるよう、早めに進めています。

前回の時点で、ダークドレアムによって刻まれていた刻印が、アサナギというエルフが復活させた、解呪の失伝呪文シャナクによって消えました。
けれども、アストルティアには私以外にもダークドレアムに目を付けられた者がいるらしく、そうした人たちを探して助けてあげることになりました。

グランマーズの占いによると、ナシームの洞くつにいるドワーフが刻印を刻まれている可能性があるということで、ナシームの洞くつに向かいました。


洞窟に着くと、確かにドワーフがいました。名前はドガ。
ドガに変な悪夢を見ていないか尋ねると「未知の財宝を求め続けるという悪夢を見ている」と的外れな解答が出てきましたｗ
ドガの目的はナシームの魔眼の獲得。
洞窟内の忘れられた広間にそれがあることが分かっているものの、それを手に入れるための道具作りに苦心している模様でした。
そこで、リビングデッドとじごくのもんばんを１匹ずつ倒し、発掘道具の材料を集めました。

広間にてドガはナシームの魔眼を得ることに成功します。
ところがその直後、ドガに刻まれた刻印に反応して、ダークドレアムを崇める集団・紅衣の悪夢団のメンバーであるクリムゾンローグが出現。ドガを守るために戦闘となります。

エリミネーターがジバルンバも唱えられるようになっただけという感じのモンスターです。私は本職のレンジャーで挑みました。初めは鎌（オノ）で一気に仕留めようとしましたが、ジバルンバが頻繁に当たるため、途中から弓に切り替え、攻撃は武闘家に任せる感じにしました。さらには、テンションを頻繁に上げるので、あんこくのきりも有効でした。
距離を置きながら、クリムゾンローグＢにまずは攻撃を集中。そして、Ｂが倒れた後は、Ａに僧侶以外は攻撃をしました。
こんな感じで無事にクリムゾンローグたちを倒せました！

クリムゾンローグは倒せたものの、ダークドレアムはそんなのは気にせずに、ドガに追加の刻印を刻みます。
ドガはようやく私の質問した「悪夢」の真意を理解したようで、刻印消去を希望してきました。

ただ、アサナギはシャナクで魔法力をかなり消費し、まだ十分回復できていないことを伝えると、それならナシームの魔眼の魔力を補助に使えばいいとドガが提案し、２人でアサナギのいるセレドに行きました。
そして、ナシームの魔眼の補助魔力でシャナクが発動。ドガの刻印も消えたのでした。礼を言って、ドガは次なる旅に向かいました。

このことをグランマーズに報告して、今回のクエストはクリアです。
報酬はめざましリング。確か、まだ持っていないアクセサリーではありますが、保管に頭を悩まされますｗ