あやねの冒険日誌

［ネタバレ注意］

ついに配信開始となった夢現篇の最終話ですが、破壊と殺戮の化身の力は現実世界のネット回線に呪いをかけ、対抗しようとする冒険者を一切近づけようとしない状況でした。
さすがはダークドレアムですｗ

サーバーやエリアの混雑が原因で思うように進行できないらしいので、メンテナンス等が実施された後に、別日にダークドレアムに挑もうとチームやフレンドと話し合っていたら、チームのサブリーダーに討伐に誘われましたｗ
ちょうどチームクエスト「プヨンターゲット討伐」を終えたばかりでキリがよかったので、了解したのでした。

まずはグランマーズから受注。グランマーズの今回の依頼はもうストレートに「ダークドレアムを倒してほしい」ですｗ
ダークドレアムを倒すには、ダークドレアムがいる悪夢の世界に生身の状態で行く必要があるとのことでした。そのために必要なのがゆめみのしずく。
夢の世界の事物を現実世界において可視化させる効力は知られていましたが、逆に現実の世界の事物を夢の世界に具現化させる効力もあったようです。

ローヌ樹林帯の希望の丘にて、自分の種族の体の本来の主からもらった夢現のタネをまくと、花が咲き、その花弁からゆめみのしずくが出てきたのでした。


このしずくの使用法をグランマーズが紹介した語り部のレーミさんから聞き、しずくの力を用いて、スレア海岸の中心の水晶の木から悪夢の世界へ出発です。

それにしても、スレア海岸が一気に騒がしくなりました。この騒がしさに起こされたイッショウさんが現れます。
「やいやい、人の安眠を妨害するんじゃねえ！迷惑料を払いやがれ！」

イッショウさんの安眠を妨害するとは、ダークドレアムはとことん人の睡眠を妨げることから、別の意味でも最強のモンスターなのですねｗ

ここから先の悪夢の世界での戦闘の様子は次以降の日誌に記します。