あやねの冒険日誌

職人作業やモンスターのおめかしがメインで、バトル系のことをほとんどこの日はしていなかったので、最後にチームクエスト「ヒートギズモ討伐」に挑むことにしました。
ヒートギズモは獲物が消し炭になるまで炎を吐き続ける気体生物類ギズモ属のモンスターです。火山の煙に邪悪な魂が乗り移って誕生したとか、邪悪な熱気が集まって意志を持つことで生まれたとか、爆弾岩にフレイムが触れた時の爆発の熱気から生まれたとか、その誕生には諸説あります。また、エビルポットが体内で発熱し、ヒートギズモを生み出すこともあります。
時間の経過とともヒートギズモの体は大きくなるようで、ある程度の大きさに達すると分裂して新たな個体となるそうです。
恐ろしい一面に反して、夕暮れ時のオレンジ色の雲を自分の母親だと信じているという一面もあります。

今回の討伐は、私がコマンダーまもの使い、サポート仲間はブランマトック（いたずらもぐら）、魔法戦士、僧侶です。討伐場所はカルサドラ火山。
エモノ呼びでどんどん呼び出していく予定でした、逃げ出す確率も高めで、思うように討伐数が稼げませんでした。
先日のメガザルダンスを使うプヨンターゲットといい、この逃走するヒートギズモといい、討伐数が順調に稼げないモンスターの討伐を実に大変です。
あまりに討伐数が稼げないので、まだ期限まで時間もあることから、65％程度終えて帰ろうと思ったら、火山に入った直後にはいなかった入り口付近の場所にヒートギズモがいたのでした。ただ帰るのももったいないので、討伐していくことにしました。すると、残りの数がいつの間にかあとわずかになっていたので、それならと一気に終えることにしました。

結果、早い段階で無事にチームクエスト「ヒートギズモ討伐」がクリアとなりました！
ヒートギズモはホカホカストーンとイエローアイを落としますが、これらは石系の素材なので、ブランマトック（いたずらもぐら）が鉱石さがしでいくつか取ってくれました。これらは道具鍛冶作業にて、錬金ツボの素材になるので、ありがたかったです。