あやねの冒険日誌

［ネタバレ注意］

プレイ時間約4200時間に到達しながら、今頃になって魔法使いのクエスト第５話に挑戦です。
プレイ時間約4200時間に到達しながら、魔法使いのレベルは70ですｗ

なんか最近、プレイヤー間で差が出始めてきているからとか色々言われ出していますが、まるで運営がレベル上げを強要している感じがして好きではないですね。
もちろんある程度のレベルやスキルは取得しなければ上級コンテンツは挑みにくいですが、かといって、全職最高レベルとか耐性完備装備とか、そこまでなくても、十分上級コンテンツはクリアできるということの方を、もっと強調した方がいいと思っています。
レベルが低いなら低いでできることはあるし、耐性がなくても作戦やプレイヤースキルで状態異常が全く気にならない戦いも可能です。

１st時代は藤澤ディレクターが、レベル上限は解放するけど必ずしもそれを目標にする必要はないと、多様なプレイスタイルを容認する雰囲気が、斉藤ディレクターに変わってからは、プレイスタイルに関するレールを敷きすぎていて、俗に言う「ガチ」になること以外は認めないという空気が流れているのは私の個人的な思い込みでしょうか？

さて、話を戻して、魔法使いクエストですが、メギドロームの脅迫に屈し、ミラクルゾーンをメギドロームにリュナンは習得させてしまいます。そのメギドロームを止めようとして、メギドロームのアジトである雪原の廃墟に行きました。

そこには、ねこまどうとサフランローブの魔法使いが倒れていました。
リュナンがメギドロームの手下は倒せたものの、メギドロームにやられたようです。
そこで、メギドロームの世界征服を止めるために戦闘開始となりましたが、あえて呪文はいっさい使わず、ムチ技だけで仕留めましたｗ

メギドロームが倒れた直後、私を背後から殺そうとメギドロームの手下が短剣を構えていましたが、リュナンが背後から呪文を放ち、手下を倒します。

リュナンの正体はサフランローブの男ではなく、ねこまどうでした。
この姿を知られたくなかったというのですが、私は別に気にならないです。むしろ、身勝手な理由で迷惑行為や違反行為を正当化する実在の冒険者の方がずっと気に入らないです。

今後も友達でいることを約束すると同時に、リュナンは理想の魔法使いになるまでは、シーバの鏡は使わずに旅をすることで己を磨くと決意して、このクエストは終わったのでした。

魔法使いの証は、リュナンと別れた後で捨てましたｗ