あやねの冒険日誌

［ネタバレ注意］

Version3.0開始まで、ついに２週間を切りました。
Ver3.0の新章を開始する上でクリアが必要なシナリオ・クエストは全てクリア済みですが、それでも１つの目標としてVer3.0の前までに、スタンプカード８枚は全て完成させたいと思っています。

スタンプカードに関わる残るクエストはあと４つ。
今回はそのうち、偽のグランゼドーラ王国を舞台とする後日談のクエストに挑みました。

偽のグランゼドーラ城のリゲス大臣が、国民が全員マデサゴーラに創造された存在だということを自覚し、さらに魔勇者の死を知り、落胆している状況をなんとかしたいと言ってきました。
ただ、そのために政務に追われ、手が足りない状況だそうです。
そこで、１つ頼まれたのが、海風の洞くつで生き倒れの人がいるという情報があり、その真偽の確認と、もしその人が実際にいたなら、その救助に行ってほしいという依頼を受けました。 海風の洞くつの奥にある弔いの間に行ってみると、確かに１人の戦士が倒れていました。その戦士の体液を啜ろうと、５体のひとくいドールが彼を囲んでいました。こちらに気づいたひとくいドールたちとの戦闘です。
見た目通り、ニードルマンと行動はほぼ同じで、単純に強くなったニードルマンが複数いるという感じでした。
魔法使いのメラガイアーとマヒャデドス、
私のダークネスショットにシャイニングボウでどんどん攻めていきました。
難易度は「強い」にしましたが、特に問題はなかったです。

ひとくいドールたちを倒すと、その戦士は、体が動かないので元気が出るように、カノック料理長の料理を食べたいと言ってきます。
そこで以前にスペシャルランチの材料を渡したカノック料理長に会いに行きました。 暗黒の樹木、いかずちのたま、へびのぬけがら、まりょくの練魂、ソルトクォーツを材料としてできる、いかにも怪しい感じのスペシャルランチを受け取り、それを戦士に渡しました。
すると、元気を取り戻し、リゲス大臣に自分の無事を報告しに向かいます。

そこで、判明したのは、その戦士の名はテグラムで、かつてキルギル等の攻撃から私とアンルシア（ミシュア）を庇って亡くなったダイム老の孫なのでした。
行方不明だったため、死亡説の出ていた男がここに現れたのでした。今後の展開はどうなるのでしょうか？

なお、報酬はまもりのたね。防具の買い換えやアクセサリー合成効果の変更で少々守備力が下がっていたので、この報酬は嬉しかったです！