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モンスターバスター

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 132

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あやねの冒険日誌

2015-04-20 00:21:42.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

夢現篇の最終ボスと戦った!

[ネタバレ注意]

チームのサブリーダーが夢現篇の最終ボスである「破壊と殺戮の化身」の称号を持つあの魔神に初挑戦したいというので、私もリプレイを受注して同行させてもらいました。
その魔神との戦いで個人的に試してみたいことがいくつかあったのですが、編成を考えるメンバーの空気がどことなく「魔法使い・僧侶・ハンマー使い以外はいらん」という私の好きでないものになっていましたが、今回は我慢してそれに合わせることにしました。上記3つの職業上の条件では、私は僧侶しか機能しないので、僧侶で行くことにしました。

そして、戦闘が開始されましたが、時間切れでした。2戦しましたが、2戦とも時間切れでした。
ちなみに、ダークドレアム戦の制限時間が20分というのは、始めは短いと思っていました。真・災厄の王が制限時間30分でありながら、それよりも強いダークドレアムが20分というのは疑問でした。
ですが、「20」という数字こそ大事なのだと気付きました!
DQ6でダークドレアムからの「報酬」が出るのは、20ターン以内に勝った場合です。
そう、DQ6もDQ10も「20」なのです。ターンと分という単位の違いはありますが、ゲームシステム上、ダークドレアムとの戦いは「20」という数字が大事なのだと思わされました。


さて、ここからは私の少々愚痴めいた疑問です。そういうのを好まれない方は、ここから先をお読みになられることは避けてください。


1.魔法使いは本当に強いのか?
最近の上級コンテンツは魔法使いばかりが優遇されている印象があります。人によっては違うのかもしれませんが、私にはそう感じます。実際、今回のダークドレアム戦も、攻撃役は魔法使い一任状態でした。
私は本職がレンジャーであり、その影響で魔法使いへの武器スキルの割り振りは両手杖ではありません。また、今回魔法使いで挑んだメンバーの中には、俗に言う物理職の方が本来は非常に得意という人もいました。
さて、今回の戦いでの魔法使いの状況ですが、脆すぎます。確かに魔法使いの唱える呪文の威力は非常に高くて、それは魅力的です。ですが、敵の攻撃を受けて真っ先に倒れるのも魔法使いです。私の目に映る魔法使い優遇者の印象は、俗に言う「火力」のみを過信して、弱点を見ずにその克服を怠けているように見えるというものです。そうでありながら、魔法使いになっていることが多い人が、魔法使いの育成がスキル割り振りの都合などで十分でない人に対して見下すかのような態度をしていることには、少々疑問を感じます。
一昔前の強敵は、パラディンが押さえ込んで、魔法使いが攻めるという戦法が主流でしたが、言い換えると魔法使いはパラディンの影に隠れていればよくて、上手な逃げ方等の動き方が鈍いように感じました。

2.聖女の守りは万能か?
「開幕天使の僧侶は地雷」という言葉を聞いたことがあります。口の悪い「廃人」の言葉ですね。最近、僧侶をやる人を見ると、その言葉を真に受けているのか、開幕が別の行動の人が多いです。それはそれでもかまわないと思いますが、問題は生き残る手段として聖女の守りを、むやみに連続使用する僧侶が目立ってきたかなということです。聖女の守りの効果は「HPが残り半分以上あれば、チカラつきるはずのときに1回だけHPが1残って耐える状態」にするものです。この効果をきちんと把握していないのか、瀕死の仲間に聖女の守りをした直後に、その仲間が敵にやられたり、また最近はあえて非致死のダメージを2連続で与える攻撃をするモンスターもおり、これも聖女の守りでは防げません。聖女の守りの欠点に気づけていないような気がします。また、聖なる祈りを優先する僧侶もいますが、実際、僧侶の回復魔力は非常に高いので、焦って回復力を上げなくても、大抵の場合、間に合うことも少なくありません。
「廃人教科書」をバイブルのように捉えて、その真似事しかできない僧侶が増えているような気がしてならないのです。

かなり愚痴めいた言い方になってきてましたが、一般に「使える」と優遇される魔法職ですが、その「使える」という評価は一面だけを見て、欠点を見ていない偏った見方だと私は考えています。それらの職を本職にしている人は、その欠点も認識し、柔軟な対応力を身に付けた方がいいのかもしれません。上級者が示す解答が絶対ではないですし、また一般に不遇扱いの職やスキルも使いどころ次第で大化けするのは、私はこれまで色々と見てきました。
こういう考え方で、どんなプレイスタイルの人とも組めて楽しめればと、いつも思っています。
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