あやねの冒険日誌

※こういうクエストは現在ＤＱＸに実装されていません。コロシアムを用いたフレンド企画のイベントの模様です。

あやしき白装束の人ぞ、そなたらに襲ひぬべき…

予言者リッキーのこの言葉を聞いた黒騎士王サリは、来たるべき日に備えて、私たちを鍛えんと考え、「実力テスト」という名目で私たちチームのメンバーをコロシアムに呼び出したのでした。 ラッカランに集合し、レンジャー×２、武闘家、僧侶という編成で、黒騎士王と対戦です。
守備力６６６という、ドラゴンガイア強をも越える驚異の守備力を誇る黒騎士王ですが、私が鉄甲斬で鎧を砕き、もう１人のレンジャーがあんこくのきりで幻惑と攻撃力低下を引き起こした後で、私のオオカミアタック、レンジャーのサブリーダーのジバルンバ、武闘家のサブリーダーのライガークラッシュ、僧侶のオロオロ＆まごまごで、黒騎士王を倒したのでした。 私：さて、目的は分かりませんが、私たちに敗れた者への報復は手入れですよ、黒騎士王。
サブリーダー：玉のようなすべすべしたお肌だから、きっといい手入れができるわ。
私：そうね、ヌルフフフフフ…
黒騎士王：いやああああああああああ

かつての妖精の村でのイベントで私はホイミスライム、サブリーダーはぬかどこスライムになったので、その時に得た触手と粘液で黒騎士王を徹底的に手入れしました。

私＆サブリーダー：ふう、完成 黒騎士王は素敵なうさぎさんになりました＾＾

当クエストの報酬はうさぎパーカーセットですｗ



というのは、冗談ですｗ
黒い鎧のフレンドが、今後のために様々な戦略を見つけてみたいということで、コロシアムを用いてのトレーニングです。
コロシアムは久しぶりで、今回は毎戦闘、職を変えてみました。本職のレンジャーはいつも通りの動きで大丈夫でしたが、賢者は少々難しく、バトルマスターは相手との距離をどう取るかが難しかったです。
そんな中、試しに挑戦してみた魔法使い。私はスキルの割り振り上、両手杖ではなくムチなので、あまり活躍できないかと思いましたが、コロシアムのバランス調整上、ムチであっても両手杖とあまり呪文の威力は変わらず、むしろ魔法使い対策でマホカンタを張っている相手に、攻撃力の低い魔法使いであっても双竜打ちで十分なダメージが与えられると同時に、チャージタイムが貯まれば、極竜打ちで相手の強化効果を全て消せて、それによって相手の動揺を誘えることも分かりました。
コロシアム用にムチの戦術を開発するのが良さそうな感じがしました。

新しい発見のある楽しい一時でした。