あやねの冒険日誌

［ネタバレ注意］

Ver3.0のシナリオですが、取り組むべきことがたくさんあるので、少しずつ進めていくことにしています。
物語の進行が寄り道で遅くなれば、普通は味方を困らせたり、敵の行動を有利にしてしまったりするものですが、Ver3.0のシナリオは、その寄り道が問題ないように、うまく話ができています。

前回、ウラード国王にチリの護衛を任されました。そして、万一白装束の男に誘拐されたとしても、追跡できるようにするための発信機をドゥラが作成中でした。
その材料であるガテリア式真空管をダストンが所持しているということで、交渉しにいったところ、「捨てた」とのことでした。
ある取引を条件にダストンは捨てたガテリア式真空管を拾いにカルデア洞穴に行きますが、寄り道する可能性もあるということで、私が後を追うようにチリに頼まれたのでした。

ダストンは一直線に向かわないということを利用して、私も一直線に向かわないことにしましたｗ
そして、ここまで宝珠集めやコインボスに挑んでいたわけですｗ

さて、そろそろダストンが目的地に着いた頃と思い、洞穴に行ってみると、ほぼ同時到着でしたｗ
寄り道が問題ないようにシナリオができているのは、素晴らしいですｗ
ヴェリナード編の時も、開始前にあちこち回りましたが、その間はオーディスの影武者探しに時間がかかっていたとのことだったので、寄り道していても、そこはうまく補完されていますｗ

さて、洞穴最奥部にてダストンが辺りを見回すと、下に溶岩の流れる向かいの崖にガテリア式真空管が引っ掛かっていました。
そこで見ていろという感じで、助走を付けたダストンは宙へ飛び、反対側の崖に着地した後、崖を這って真空管を手に入れます。

その真空管を持って、ガラクタ城に行くと、その場でドゥラが発信機を完成させます。
ドルワームに戻ろうとすると、ダストンが「ワシも行く」と言い張ります。取引のガラクタを自身の目で確認しないと気が済まないようですｗ

そして、ドゥラはドルワーム行きの特別便の列車を手配していました。
その車両の車掌を勤める大陸間鉄道会社の新人のビノービさんに案内され、特別便でドルワームに向かうことになったのでした。
なお、これからもらえるガラクタへの期待からダストンはかつてない笑顔を浮かべながら、車内を徘徊していましたｗ