あやねの冒険日誌

私はVer3.0のシナリオをまだ途中までしか進めておらず、新しい試練の門のボスとは戦っていないのですが、この時のパーティーリーダーが戦闘可能な状況だったので、挑んでみることにしました。

こういうのを「ネタバレ」と嫌悪する人もいますが、私にとっては物語の展開とは何の関係もない戦闘であると捉えていて、むしろ「予習」という感じなので、全く嫌気はなかったです。
図鑑登録や新しいボスとの戦闘にわくわくしていました。

初戦は、私が不慣れでスキル不十分の魔法使い、フレンドさんはバトルマスター、賢者、僧侶という編成でしたが、あっさりと負けました。

経験者さんが助言し、それに合わせた編成、私がレンジャーで、同行者は旅芸人、バトルマスター、僧侶です。

ある程度よりも強いボスに対しては、私は相手との距離が保てる弓で挑むことにしています。相手との距離を保つことで、戦況全体を見渡せて、適切な判断や選択がしやすいのです。オノは攻撃力は高いですが、視野が狭くなり、いざという時の判断ミスも多くなり、強敵戦では攻めるべきチャンスの時以外は用いません。
そして、やまたのおろちの各種ブレス対策として、まもりのきりを連続使用しました。これがかなり有効でした。
さらに、あんこくのきりによる幻惑と攻撃力低下で、強烈な敵の打撃を牽制することもできました！
それに加え、やまたのおろちを旅芸人のスリープダガーで眠らせることも可能で、おともの鬼棍蔵をその間に片付けることも可能でした。

一見すると、初戦の編成の方が一般的には強そうに感じられるのでしょうが、むしろ再戦時の編成の方がペースを掴め、無事に勝つことができました！

やまたのおろちに初勝利です！
またみやぶることによって知った意外な新事実は、特にＤＱ３ファンの心を大きく揺さぶると思います。