
[ネタバレ注意]
最後のスキルブックがもらえる、このリンジャの塔のクエスト最終話に取り組むことにしました。
Version2.4までは、マスタースキルポイントをいちいち振り直すつもりはなかったのです。そのため、通常のスキルポイントがメインで使う職と武器の分が十分溜まれば、マスタースキルポイントはおまけ程度にしか考えていませんでした。マスタースキルポイントの頻繁な振り直しで多彩な職を楽しめるという考え方もありましたが、そこまでしたいとは思えませんでした。
ですが、達人のオーブの実装後、石版へのポイントの振り分けを頻繁にする中、こうした振り直しってそれほど面倒じゃないと感じ、それならマスタースキルポイントも有効的な振り直しを今後頻繁に行えるようにしようと思い、このクエストに取り組むことにしました。
リンジャの塔の主要人物、リンジャーラとファラスが海岸都市リンジャハル滅亡後にどうなったのか知るために、異次元パワーで調査を開始することになりました。

リンジャハル海岸にて、ブレイブストーンを活用して真偽のリンジャハル海岸を行き来して、召喚士の指輪を見つけだしました。
それをヒストリカに渡しに行くと、顔を赤くして、なんか勘違いされましたw
冷静さを取り戻したヒストリカは、指輪を持ってダッシュで最上階へ行きますが、何も起こらなかったのでした。
そこで、指輪の扱いを私に委ね、私は偽のリンジャの塔の最上階に行きました。

ファラスに敗北し、プライドをズタズタにされたことで魔人と化した召喚士リンジャーラが現れ、これまでの五行の塔で戦ったボスたちを次々召喚して、こちらに襲いかかってきました。
難易度は「強い」で挑みました。回復役が僧侶1名のみだったので、使いたくはなかったのですが、せかいじゅの葉を複数枚使用しました。
かなりの強敵でしたが、なんとか最後には勝てました。
魔人リンジャーラが倒れた後、そこには記憶の結晶がありました。
それをヒストリカに渡すと、乱暴に扱いだし、割ってしまったのでしたw
おきのどくですが あなたのぼうけんのしょは きえてしまいました。
これを彷彿とさせる音楽が流れましたw
しかし、その直後、割れた記憶の結晶が光りだし、ファラスとリンジャーラのその後が私とヒストリカの脳裏に映ります。
魔人と融合したリンジャーラを止めるため、ファラスは異次元にリンジャーラとともに移動し、そこで戦闘を継続し続けました。その戦いは、喧嘩という感じだったそうで、ファラスはそれを楽しんでいたようでした。
戦闘後、この先の未来を見れないことを悔やみつつ、自分の子のあやねの成長を願うメッセージを残して、記憶の結晶から光が消えました。
大泣きするヒストリカ。これでリンジャの塔に関わる一通りの謎は解明されました。
お礼にスキルブックをもらい、ヒストリカの頼みでズッ友にもなってあげたのでしたw