ピラミッド第9の霊廟制覇や大魔王討伐を成し遂げている凄腕の片手剣戦士さんが、かえん斬りの極意の宝珠が欲しいということで、それを所持するデビルアーマー討伐に同行してみることにしました。

赤く燃えるような凶暴さと黒い闇のような冷酷さを併せ持つ魔物です。
鎧の強化のために赤と黒の塗装を施してあるかのようですが、実は赤い方は錆ですw
戦いに敗れ、野ざらしにされた戦士の鎧が、土中に半分だけ埋まり、土上の部分が雨に濡れて錆びたために、半分が赤い鎧になったとのことです。その鎧に怨念が宿って、デビルアーマーになったようです。
なお、赤色である左側から話しかけるとギャル語で返答するというデマをだいまじんに流されたため、だいまじんに憎悪していますが、実力差が理由で表立って逆らえないことにストレスを感じてもいるようです。
戦闘では、各種魔法剣の他、宙に飛び上がって体を回転させて突撃したり、盾に仕込まれた大砲で攻撃したり、ホイミスライムを呼び出したりします。
成長すると、守備力と重さを強化しつつ、ダメージを与えながら敵の魔力を減らせるようになります。そこから、さらに強くなると闇属性攻撃もできるようになっていきます。
そのデビルアーマーとの戦闘は、私が盗賊、同行者はまもの使い、僧侶、魔法戦士という編成で挑みました。
私は「かえん斬りの極意」は今のところは特に重要視していないので、デビルアーマーの持つぎんのこうせきが狙いです。私は道具鍛冶ですが、私の視点からの職人道具の人気度は、銀シリーズと奇跡シリーズが人気なようです。
奇跡シリーズはお金持ちな職人ができのとてもよいアイテムを作るために購入し、銀シリーズはまだ成長途上の職人さんがある程度の成功率を誇りつつ安めの道具を手に入れたいという思いで購入するのかもしれません。
実際のところ、私へのフレンドの職人道具作成依頼回数の上位は銀シリーズです。
ぎんのこうせきはたくさん取れました。しかも、今回はそれだけでなく、クレセントエッジの本も手に入りました!武器鍛冶のレシピ帳です。それも2個手に入りました!
また、ちいさなメダルも数個手に入り、今後の達人の石版の改善に役立ちます。
残念ながら、今回の討伐では宝珠は出なかったのですが、また機会があれば行ってみたいところです。
その後、手に入った大量のぎんのこうせきで職人作業をしたら、☆☆☆の銀の職人道具を次々と作ることができ、お金が結構稼げました。