あやねの冒険日誌

勝った…か…勝ったぞーっ！ｗｗｗ

サポと１人でドラゴンガイア強に勝つことが初めてできました！！！ｏ（＾▽＾）ｏ
編成は、私がレンジャーで、サポート仲間は、両手剣バトルマスター、賢者、僧侶です。

数日前、定番編成に拘る人と組むことがありました。私は本職がレンジャーなので、定番編成で必須の条件は不足していますが、それならそれで強敵に対しての対抗法は身に付けてきました。
その時に、その人たちが要求するもので、自分に可能な最大限の条件を揃えたのですが、「○○ないのですか？」と色々と大変な注文をしてきたのでした。
以前から不遇扱いな発言をたくさんされてきた経験から、そういう半ば差別的・強要的な態度を取られて、気分が悪くなりました。しかも、私のこの気分の悪さを伝えても、なぜそう思われなければならないのか理解できない様子でした。

そうした人には言葉ではなく結果で見せないと気付けないと思い、その時に挑んだドラゴンガイア強をソロ討伐を果たすと決意したのでした。

そして、まずはバトルマスター×２、僧侶×２という編成のソロ討伐を試みました。完全ガードの前に結構粘れたものの、ダメージが通らず力尽きました。

この敗北での反省点は、ブレスをおさえて、完全ガードをなんとかするというもので、この理屈を通せる、レンジャー、バトルマスター、賢者、僧侶で挑むことにしました。

私はまもりのきりでもえさかる炎対策と、弓聖の守り星で、万一はげしいおたけびを受けてしまっても、ショック状態だけは回避できる態勢を施しました。
この作戦はやはり有効で、もえさかる炎が無効化されることで、複数名のメンバーが同時に倒れることがなく、こちらは蘇生呪文詠唱可能者が３人なので、ドラゴンガイア強の通常攻撃で倒された人の復活＆回復が円滑に行えました。
打撃完全ガードに対しては、サポ賢者は零の洗礼で即時対応してくれるので、宝珠で強化されたバトルマスターの攻撃が通ります。そこへ、守備力無視の私のフェンリルアタックも加わります。
また、ダメージ完全ガード状態であっても、きようさが一番高いレンジャーで私が挑んだこともあり、おたけびが宝珠効果と重なって、それなりに効きました。ドラゴンガイア強がショックを受けている間に防御と回復です。

それでも、ドラゴンガイア強は易しい相手ではないので、ピンチになることもあり、無謀そうに思えたこともありましたが、ドラゴンガイア強の文字色が変化した時、「これならいける！」と感じ、前段で述べた動きを継続させて、なんと本当にドラゴンガイア強のソロ討伐を成し遂げてしまえたのでした！！

このことをチームメンバーや数名のフレンドに伝えるとかなり驚いた様子で、中には「レンジャーで勝てるものなのですか？」という人もいました。

自分の得意職で、これほどの強敵を倒せたのは非常に嬉しく、過去に私に嫌な思いを抱かせた定番編成しか視野にない人たちに対してはドヤ顔になってしまうものですｗ

なお、最近は昔と比べて戦闘面の変化があり、私がレンジャー以外の職の育成に励んでいた間に、レンジャーの効果的な戦術に変化が出てきました。
他職の人との連携という視点で、昔はなかったレンジャーの新戦術をいくつか以下にまとめておこうと思います。

片手剣戦士
弓レンジャーのダークネスショットで光耐性を下げたところに、片手剣戦士のギガブレイクを放つとかなりのダメージになります。

僧侶
ＨＰが０になって倒れた人を、レンジャーが蘇生させて、僧侶が回復という順にすると、最終的にＨＰが満タンになります。逆だとそうできないのですが、最近ではプレイヤーの平均守備力が高くなっているので、全快しなくても敵の追撃に耐えられることが増えています。そのため、レンジャー蘇生→僧侶回復の順を、僧侶蘇生→レンジャー回復にしても問題はなく、むしろ回復魔力280に至っていないレンジャーの場合は、後者の方が最近はよくなっているようです。

魔法戦士
フォースでオオカミアタックとフェンリルアタックが強化できますが、この強化状態でフォースブレイクのかかった敵にこれらの特技を放つとかなりのダメージです。特にフェンリルアタックはその状況だと私のきようさ582で使用した場合、四撃合計2000のダメージを越える可能性もあります（一撃の過去最大ダメージが504でした。）。守備力無視でこのダメージは大きいです。

踊り子
祈りのゴスペルの効果を受けることで、回復呪文の効果が僧侶並になり、場合によっては僧侶や賢者等の回復系魔法職なしで強敵に勝つことも可能になります。

第１本職がレンジャーである私にとって、その活躍の可能性が広がってきていて、嬉しさでいっぱいです！