あやねの冒険日誌

［ネタバレ注意］

今季イベントの後編をクリアしてきました！
前編と違ってかなり苦労させられましたｗ
「あっさり終わりました」という人も中にはいましたが、そのセリフにはちょっとムッときていましたｗｗ

クエストの依頼はミナヅキからです。
ブルーマリッジ島の鐘を「使者」と一緒に鳴らして、幸せを祝ってほしいというものでした。
鐘のところに行き、紐を引っ張ると
「ドワーフの女の盗賊を連れて、「結婚おめでとう！」と叫ぶのだ」
と言われましたが、ドワ子のフレンドが１人もログインしていませんでしたｗ
５分経てば使者を切り替えられるということで、５分後に再度紐を引きました。
「ドワーフの女の旅芸人を・・・」
「・・・・」
まわりにチャットでドワ子の該当者を呼びかけても反応なし。
しかたなく、また５分待って紐を引きました。
「ドワーフの女の賢者を・・・」
おい、ログインしてないんだよｗ
鐘に向かってビシッとツッコミｗ

そんな私の傍らではチームのサブリーダーのジェントルプクリポが紐を引いていました。
サブリーダーに対しては
「プクリポの女の・・・」でした。
「それなら奥様のログインを待って、一緒にやるのがいいですね」と言うと
「じゃあ、それまで待つか」
と言っておきながら、奥様のログインを待たずにサブリーダーは紐を引きましたｗ
「ウェディの女の盗賊を・・・」
鐘からの不思議な声がこう言ってきたので、サブリーダーは私に
「盗賊に転職してきて ﾃﾍﾍﾟﾛ」
と言ってきたのでしたｗ
サブリーダーはクエストをクリアしましたが、その晩は自宅を8000匹のウェディングールに囲まれたとか囲まれていなかったとかｗ

そして、私も再度紐を引くと
「オーガの女のパラディン」と言われたので、この時はリアル都合もあったので、いったんログアウトして、帰宅後にチームのオガ娘のサブリーダーに頼んで、クリアとなりました！ ミナヅキの家の財産目当てなだけのシラナミは、浮かない態度のミナヅキへの暴言をぶつぶつと呟いていましたが、いよいよ結婚式開始です。
そして、誓いの口づけをする直前

バァン！！！！

「ちょっと待ったー！」
黒い甲冑に身を包んだ謎の男が現れました。まさか伝説の黒騎士神かと思いました。
兜を脱ぐと、その正体はメッシでした。借金完済のために、アストルティア中のキラキラというキラキラを拾いまくってバザーに出品していたそうです。黒甲冑はキラキラ探索中の魔物の襲撃に備えるためのものです。出品者が「メッシ」という品を見たことはなかったような気がするけどともツッコみましたが、本当に借金を完済していたのでした。
借金完済を条件に離婚を取り消すという約束をミナヅキの父レキと交わしていましたが、既に式は執り行われていたため、残念ながらメッシの望みを叶えることはできない状況でした。

そして、シラナミが口づけを迫ろうとシラナミの手がミナヅキの体に触れた瞬間、幸せのヴェールから紫色の魔力が放たれ、シラナミを包みます。
その作用によって、シラナミにはミナヅキの姿がウェディングールに見えていたのでしたｗ
「バ、バケモノー！」
そう叫んで、シラナミはどこかへ逃げ出しましたｗ

ヴェールの調達を私に依頼した姉のサツキによると、幸せのヴェールは幸せを呼び、不幸せを遠ざける力があるとのことで、偽りの愛情で接した人は相手がウェディングールに見えてしまうようになるとのことでした。
その後、メッシがミナヅキを見ますが、屍花嫁には見えず、メッシとミナヅキは再び、夫婦として時を過ごせるようになったのでした。

お礼の品は花束のしぐさ書でした。 その後、Ver3.0のシナリオを進めたのですが、その最中にエテーネ島付近に来ることになるので、ちょっと寄り道をしてみました。
逃げたシラナミは上の写真の場所に来ているかもしれないと思いましたが、いませんでしたｗ とはいえ、彼のような悪辣な性格の者には、その孤島にいる美女たちも、この４枚目の写真のように見えてしまうのかもしれませんｗ