あやねの冒険日誌

［ネタバレ注意］

ひさしぶりにすっきりする戦闘となりました！
ここ約１ヶ月間は色々あって、第１本職レンジャーにてドラゴンガイア強やキングヒドラ強をソロ討伐するといった修行を重ねていました。
その修行の成果を出し切る戦闘となったので、とても今は気分がいいです。

一昨日に黄文字チームクエストの「真の強敵への挑戦！」の討伐対象に、私のチームでは初めてダークドレアムが指定されました。制限時間が４８時間だったので、チームへのかきおきメモにこの件を記しておきました。

そして、この時はチームメンバーが６人ログインしており、この６人で行くことにしました。

編成は、私がレンジャーで、他のメンバーは、魔法使い３名、僧侶３名、ドラキー１匹です。なお、ドラキーは攻撃だけでなく、高い魔力を生かした蘇生も可能になっています。 悪夢の世界に行き、ドレアムの下僕たちを倒して、ドレアムのいる間に到着。４月18日にリプレイした時に負けて以来の再会です。そのため、グランマーズのばあちゃんが75日間もドレアムの攻撃を水晶玉で受け止め続けていましたｗ
ある意味、最強です！

戦闘開始後の私の動きは、強コインボス戦の時と同じように、まもりのきりと弓聖の守り星でドレアムの攻撃のいくつかを無効化できる状態にしてから、極意＆技巧の宝珠で最高レベルまで高めたマジックアローで攻撃します。
マジックアローは宝珠によってかなり強化されており、ダークドレアムの耐性を頻繁に下げることができて、魔法使いへの支援となりました。20分という戦闘の制限時間のため、少しでもダメージを与える必要性があることから、マジックアローだとダメージを与えつつ耐性を下げられるので、ぶきみなひかりより有利です。

ただ、ダークドレアムは予想していたほどブレスをあまり使わず、打撃で次々とメンバーを倒すため、簡単に霧や星が解除されてしまいます。
とはいえ、８人の協力で戦況をうまく運んだのですが、１戦目は私を含めて、全体的に攻撃以外の行動が少し多かったため、結果として与えるダメージが減り、19分たった頃に時間切れに慌てて、最後は回復を怠っての敗北でした。

２戦目はその点を反省です。私はザオラルは僧侶とドラキーを信頼して任せ、マジックアローとフェンリルアタックを中心に攻撃行動を増やしました。そして、まもりのきりはドレアムのブレスの頻度の少なさから、開幕以外は余裕のある時だけ使えばいいと判断し、その使用回数をあえて減らしました。
また、強化特技（早読みの杖等）に依存しがちな魔法使いが多く、それらを使っている間に倒され、時間が無駄になることもあったので、サブリーダーは魔法使いたちに早読みの杖は不要である助言を出し、効率良くダメージを与えていきました。早読みの杖は、呪文の詠唱時間は短縮できても、ピオリムと違って行動間隔（ターン）は短縮できないので、倒されることが多いドレアム戦ではかえって無駄な行動となりうるので、サブリーダーのその判断は適切です。

ＭＰ消費の激しい戦いとなるのですが、私の妖精たちのポルカが戦闘中に２回発動したことでＭＰが維持できました。ドレアム戦では倒されることが多いわけですが、これのおかげで、必殺技使用後の必殺チャージの起きない300秒間がリセットされます。しかも、僧侶の必殺技の使用タイミングも絶妙で、何度もピンチをすんなりと回避できました。これで魔法使いの攻撃が途切れることなく戦闘が進みました。 そして、とどめは途中から乱入してきたわんお隊長の爪の一撃となり、サブリーダーが「おいしいところをもっていきやがって」とボヤいたのではありません。この写真はドレアム初討伐の瞬間の時に自動撮影したもので、わんお隊長はおねんねしていましたｗ
今回のとどめの瞬間は一番上の写真ですｗ まるでドレアムをスカウトしたかのような写真を戦闘中に撮ってしまっていましたｗ
モンスターズシリーズみたいに、ダークドレアムをスカウトできたら面白いですねｗ

なお、戦闘後のドレアムのセリフを見ましたが、その姿はかりそめの物であり、全力ではないことを言っていましたが、全力のドレアムが今後出ると面白そうです。

自分の力を出し切って、おいしい報酬をもらい、チームクエストもクリアという実に楽しい一時でした。

なお、ダークドレアム討伐の前後では、様々な通常モンスターを討伐しました。その一例はシャドー、アサシンエミュー、どくろあらい、いっかくウサギなどです。
また、オーブ稼ぎで、呪術師マリーン強、怪虫アラグネ強、魔軍師イッド強、覚醒プスゴン、キャットリベリオ強と戦いました。
それから、数点の新しい家具も購入。ガーリー風な便利な壁や金平糖ライトを私の家に設置しました。

今夜はいよいよ花火大会。どれだけ盛り上がるのか楽しみです。