あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

一昨日に普段とはちょっと異なった編成で色々なコンテンツを楽しもうと思って、踊り子中心のパーティー編成にしたら、宝珠の効果も相俟って、荒神の舞が頻繁に発動しました。これによるテンションアップが楽しくて、必殺技を覚えたくなり、まだ踊り子用の装備品が完全に揃いきる段階にすら至っていない（笑）、踊り子の職業クエストを進めることにしました。

今回は踊り子がレベル40で受注できるクエストです。

獅子門のテントに行くと、ナッチョスからラスターシャが置き手紙を残して、どこかに行ったと言われました。
置き手紙によると、前の合方に会いにガートラントへ行くとのことでした。
もし前の合方と再び男女の関係になって戻る気はないと言い出したら、ナッチョスの計画が破綻して大変なことになるので、なんとかして連れ戻してほしいと頼まれます。 ガートラントにラスターシャの知り合いの踊り子がいるということで、手掛かりを求めて会いに行きました。
ガートラント城に続く橋の上で、シンディという名のその踊り子が踊っていたので、話を聞きました。
非モテの代名詞のようなラスターシャにオトコができるわけないとシンディは言い、かつてのラスターシャの合方の墓がガートラント領の南東にあるとのことで、そちらに向かうことになりました。

墓に向かうとラスターシャがいたのですが、踊り子の抹殺を企てている謎の亡霊に取り憑かれた３名のオーガが現れます。
ラスターシャは亡霊を別空間に封じますが、１人の力では亡霊の浄化には至らず、私がその空間内で亡霊たちと戦うことになりました。 憎悪の亡霊たちとの戦いですが、こちらのレベルは85なので、特に大きく苦戦することなく、最後は覚醒のアリアで強化した私のメラゾーマで決着となりました。

この戦いの様子を見て、ラスターシャはこれまで隠していたことを全て打ち明けます。
除霊を生業とする踊り子一族の末裔で、その一族は黒怨王を封印し続けてきたとのことでした。しかし、一度封印しても黒怨王は何度も甦るのでした。そして、以前にも黒怨王は甦り、その封印のためにラスターシャはかつての合方を犠牲にせざるをえなかったとのことでした。

その経験から他人を巻き込みたくないため、私と距離を置こうとしていたようです。しかし、こちらの実力を認め、黒怨王に対抗するための合方になってほしいとラスターシャは申し出てきました。

これを知ったナッチョスは
「なんてことしてくれたんだ！」
と怒りと喜びが入り交じったコメントをしてきましたが、次は黒怨王との戦いに備えた必殺技取得の話になるようです。

今回の報酬で踊り子のドレス上下をもらいました。