あやねの冒険日誌

毒の沼地で力尽きた旅人が怨念によりゾンビ化した姿であるどくどくゾンビを討伐するチームクエストをクリアしてきました。
月のない夜にのそりのそりと毒の沼地から這い出てさまよい、旅人を自分と同じ目に遭わせようと毒の沼地に引きずり込もうとします。
どくどくゾンビは、ゾンビ系モンスターに区分されますが、ゾンビ系に有効なニフラムが実は効きにくいです。その理由として考えられるのは、体の大部分がタンパク質からどくどくヘドロと化し、ゾンビ系というより物質系に近い存在に変化しかけているからではないかと思われます。
体内に数種の毒を持つほか、怨念による呪いをかけたり、相手の装備品を腐食させたり、その特殊効果を消去させたりする液体を吐くこともできます。
人工的にどくどくゾンビを生み出す場合は、腐った死体やグールに、毒の矢を触媒として、バブルスライムやどくイモムシなどの毒を持つ魔物を合成させます。

このどくどくゾンビの討伐を、バトルマスター、まもの使い、リザードマン、僧侶という編成で行いました。
テンションブーストでスーパーハイテンションになったところでビッグバンを決めて、エモノ呼びで増やされたどくどくゾンビたちを一掃したのはすごかったです。1700以上のダメージをどくどくゾンビに与えていました。

そんな感じで井戸端会議で毒舌トークをしまくる、実はセクシーな下着を身に付けている魔物の討伐は完了しました。